紹介記事目録 |
分類表に戻る |
記事紹介の留意事項 |
京都 |
2001/08/20 |
朝刊 | 3 |
面 | No .N180k010820m3 |
|||||||||||||||||||||||
広島大医学部助手 |
女 |
木原雅子/厚生労働省/熊本悦明 |
||||||||||||||||||||||||||
シリーズ・特集; | ||||||||||||||||||||||||||||
見出し: 性感染症の予防/若者の大半性教育不満/恥ずかしがらずに教えて/大人の役割求める/厚生相が調査研究 |
||||||||||||||||||||||||||||
メモ : 増加が心配されている性感染症の予防法について、10代を中心とした若者の大半が「恥ずかしがらずに堂々と教えてほしい」と、学校などでの性教育に不満を持っていることが厚生労働省の厚生科学研究で2001年8月19日わかった。 研究グループは2001年1月と2月、東京渋谷の繁華街で、男女のカップルのうち女性が10代のケースを選んで調査表の記入を依頼、302組のカップルの回答を得た。年齢は男性13〜27歳、女性13〜17歳だった。 アンケートに答えた10代女性の77.1%がセックスの経験があるとした。 性感染症にかかるとエイズウイルスに感染する危険性が上昇、女性の場合は不妊になる恐れがることも指摘されている。厚生労働省の調べでは、性感染症の感染事例は数年前から増加傾向にあり、10代の蔓延も懸念されている。 研究グループの木原雅子広島大学医学部助手(公衆衛生学) 「若者は情報を求めており、重要なのは教える側の大人の役割だ」 アンケートによる性教育についての意見
●現実受けとめぬ大人 熊本悦明・札幌医大名誉教授 都市、地方を問わず若者の性生活は活発になっているのに、大人がその現実を受けとめていない。症状がなくても感染している事例は多い。 生還戦争は特別な病気ではなく、性生活を持つ人すべての問題。欧米では1990年代に実施したエイズ予防キャンペーンで性感染症は減少しており、先進国では日本だけが取り残されている。 コンドームをつける以外に有効な予防法はないため、真剣に子どもの健康を考えるなら、学校での「コンドーム教育」は欠かせない。 |
朝日 |
2001/04/02 |
朝刊 | 11 |
面 | No .N180a010402m11 |
|||||
厚生労働省/コンドマニア |
||||||||||
シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: 性感染症/「私だけは」大間違い/若者に薄い警戒心/コンドームで自衛を/96年頃から急増/性行動の多様化も |
||||||||||
メモ : 若者たちの間に性感染症が急増している。 エイズキャンペーンが盛んだった90年代前半は経る傾向が見えたが、また勢いを盛り返した。 厚生労働省は全国約900の医療機関を定点として動向を調査。 HIV感染者のうち20代が男性の3割、女性の半数を占める。クラミジア症は女性の増え方が著しい。 セックスのスタイルが多様化したため、のどの奥に淋病などの病巣ができた若い患者も増えている。 厚生省研究班による性感染症知識に関する調査で 「口にうつる可能性がある」と正しく答えた人は全体の半数に満たなかった。 主任研究者。京都大学教授の木原正博さん 「正しい知識は自分の身を守る武器。性感染症の恐さと防ぎ方をぜひ学んで下さい」+ L152 研究報告などへのリンクはこちらから 危険はだれにでも 1999年の厚生労働省の調査では、国立大学26校の学生1万3600人余りを対象に性行動を調べたところ、直近1年間に性感染症にかかったことがあった男子は23人、女子は32人。 この女子のうち、6割が「パートナーは特定の一人」と答えた。 従来セーフセックス(安全な性行動)のかぎは、パートナーを特定の人に決めることとされていたが、知り合う前に彼がどんな行動をしていたか、完全に知ることはできない。 広島大学医学部助手の木原雅子さん 「《私は一人の人とだけ付き合っているから、安心。性感染症なんて、遊んでいる人がかかるのよ》そんな風に考えているとしたら、それは大間違いです。だれにでも性感染症の危険があるのです」 エイズなど20種 性感染症には淋病や梅毒、性器ヘルペスなど約20種類あるが、クラミジア症などは自覚症状がほとんどない。エイズウイルス、ヒトパピローマウイルスのように何年もたって免疫不全症やガンを引き起こすものもある。 淋病やクラミジアは、女性がかかると不妊症になることがある。コンドームは主な病原体を防ぐ。 荻野レディースクリニック院長の荻野瑠美さん 「ピルは今、赤ちゃんを作らないため。コンドームは将来、赤ちゃんを産む能力を放棄しないため。どちらも欠かせません」 明るい専門店も 1999年の厚生省研究班の全国調査で「過去1年間の性交時にコンドームを使いましたか」との問いに、18〜24歳で男性の45%、女性の33%が「あまり使わない」と答えた。 神奈川県厚木保健所保健予防課長で泌尿器科医の岩室紳也さん 「若者たちにコンドームの大切さをきちんと教えないのは人権侵害です」 「(クラミジアにかかった高校3年の男子を診察した)コンドームが高くて買えなかった、というんです。保健所などで無料で配るか、一個20円ぐらいでバラで買えるといいんですが」 岩室さん関連サイトはこちらから 2000年末、東京お台場のショッピングモールにコンドーム専門店「コンドマニア」が開店した。お菓子のような包装やカラフルな箱に入った商品が並ぶ。1個から3個入りで数100円。 女の子の2人連れや若いカップルがふらりと立ち寄る。 高校生らしい女の子が隣の彼に明るく声をかけた。 「ワー、これカワィィー。ねぇこれ買ってあげようか」 店長の小島直輝さん 「気楽に楽しく選んでもらえるよう店の雰囲気を工夫しています」 コンドマニアのサイト紹介はこちらから |
N181k010706m26 N181a010416m21 N181k010111m21 N181k010126m17 N181a991122m18 |
N181 学校での性・ジェンダー教育はこちらへ引っ越しました |
No .N182a011111m28 .N182a011020m27 N182k010514e10 N182y010509m21 N182a010430m31N182y010209m27 |
N182 家庭・地域の性・ジェンダー教育はこちらへ引っ越しました |
N185 女子校・女子大・女子生徒の活動はこちらへ移動しました。 |
186a101917m19 186a010909m28 186y010317m19 186a991122m18 |
N186 ティーンズの性行動・意識 はこちらへ引っ越しました |