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B181  学校での性・ジェンダー教育
紹介図書の目録
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図書紹介 留意事項














書名:
エッチのまわりにあるもの
保健室の社会学
No. B181024
NDC 367.9
著者・出版社:
すぎむら なおみ/解放出版社
初版2011/03/25
¥1,995
内容:
  第1章 セクシュアルな悩み
  第2章 コンドームという「教養」
  第3章 「ゲイ・スタディーズ」という視点
  第4章 ニューカマーの「女の子」たち
  第5章 「文化」としてのセクシュアル・ハラスメント
  第6章 DVと恋愛幻想
  第7章 レイプからの回復
  第8章 男の子ゆえの「受難」
  第9章 スクール・セクハラ―学校、養護教諭、当事者、それぞれがまもりたかったもの
  第10章 「援助交際」とはなにか




メモ:


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書名:
ジェンダーフリー・性教育バッシング
ここが知りたい50のQ&A
No. B181023
NDC 367.900
著者/出版社:
浅井春夫・北村邦夫・橋本紀子・村瀬幸浩/大月書店
初版2003/12/01
\1400
内容:
ジェンダーフリー・性教育などへの攻撃が異常な形で行われている。国会、地方議会での議員の質問をテコにした教育行政への介入、一部マスコミの事実をゆがめた報道キャンペーン…。
本書はその背景を明らかにし、正しい理解を得るために22人の著者が50のQ&Aでていねいに解説した。

はじめに  バッシング、これまでの経過と問題点

1 「ウソも百遍言えば…」、くり返されるバッシングのひどさ、こわさ
Q1 七月二日の都議会で、ある養護学校の授業でうたわれている「からだうた」について質問がありました。その答弁で、教育長が「とても人前で読むことがはばかられる」と話したそうですが、どんな歌なのですか?
Q2 一部の新聞によく「過激な性教育」の記事が出ます。そのとき、いつも性器の名前を教えたとか言わせたことが“過激”の中身としてとりあげられます。性器の名前を教えることがどうして“過激”なのですか?
Q7 厚生労働省がの外郭団体がつくった『思春期のためのラブ&ボディBOOK』が回収されたと聞きましたが、なぜだったのですか?
Q9 「性的自己決定権」という言葉を目にすることがあります。これについて、“自分がいいと思えば自分勝手にセックスしてもいい”ということだという人がいますが、そういうことですか?
   ほか

2 性教育はどうあったらよいのか―子どもの現実、現状をふまえて
Q10 性教育というと、性器や性交のことばかりとりあげられるように思いますが、性教育の中身・内容にはどんなものがあるのですか?
Q11 中高生の性の実態や人工妊娠中絶、性感染症の現状について教えてください。またそうなってきた原因は性教育のせいだという人がいます。本当ですか?
    ほか

3 ジェンダーフリーってなに?なにがもんだい?
Q22 ジェンダーフリーとは、「男女の区別をなくすこと」「中性人間をつくること」だという人がいますが、本当はどういうことなのですか?
Q23 男女の体力差を含めて、「男らしさ」「女らしさ」ってやっぱりあるんじゃないですか?それを無視した男女共同参画(社会)、男女平等(社会)なんてないですよね。
    ほか

4 世界の流れ、日本の動き、これからの課題
Q33 アメリカの禁欲主義教育がうまくいっているようにいわれますが、実際にはどのように行なわれているのですか?それは州によってかなりちがうのでしょうか?
Q34 アメリカの国民の多くは包括的性教育を支持している、というニュースを目にしました。それはどういうものなのでしょうか?
Q37 性教育・女性の人権の先進国といわれているスウェーデンでは障害児の性教育はどのように行われているのでしょうか?
Q40 外国では同性愛の人の同居や結婚を法的に認める国があったり、わが国でも性同一性障害の人の戸籍変更を認める法律ができました。こうしたことは、これからの性教育のあり方にどんな影響をもたらすでしょうか?
Q41 性教育やジェンダーフリー教育は、どんな宣言・条約・法律などに依拠しているのでしょうか?
Q49 今回の性教育バッシングは、教育基本法10条(教育行政)に書かれている内容と矛盾しませんか。
Q50 性教育をすすめるうえで、学校内での合意づくりや保護者、地域社会との連携・共同について、どんな点に留意したらよいでしょうか。
   ほか

浅井春夫[アサイハルオ]
立教大学教員、“人間と性”教育研究協議会「性教協」代表幹事

北村邦夫[キタムラクニオ]
(社)日本家族計画協会クリニック所長

橋本紀子[ハシモトノリコ]
女子栄養大学・大学院教授、東京大学客員教授

村瀬幸浩[ムラセユキヒロ]
一橋大学・津田塾大学講師、「性教協」代表幹事、日本思春期学会理事

メモ:
“人間と性”教育研究協議会「性教協」のサイト紹介はこちらから
ジェンダーフリー、『思春期のためのラブ&ボディBOOK』

Q1.で登場する土屋敬之(たかゆき)東京都議会議員は2004年3月16日の都議会特別予算委員会で、卒業式での君が代斉唱で起立しなかった生徒のいるクラスの担任を処分すべしという内容の発言をされています。その記事は紹介はこちら。氏は「戸塚ヨットスクール」の支援者でもあり、「北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会」の会長でもあります。
Q7.で登場する山谷えり子元衆議院議員(元保守新党、現自民党)は元サンケイリビング新聞編集帳であり、国際勝共連合との関わりを持っている方で、ジェンダーフリー等について否定的な意見をもっておられます。(http://www.ifvoc.gr.jp/new_page_547.htm)氏のサイトは、http://www.yamatani-eriko.com/ です。
“人間と性”教育研究協議会-Seikyokyoの2003年1月31日付の
性教育ニュースでは、これらにかかわる週刊新潮の記事への抗議をされています。(http://www.seikyokyo.org/news/news_04.html)

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書名:
ハイスクールウォーズ T
高校生のこころのジェンダー
No. B181022
NDC 376.400
著者/出版社:
鍋島祥郎/解放出版社
初版2003/12/15
\1200
内容:

  第1章 高校生のこころの世界
  1 悩みのトップは  「見られる性」の時期
  5 高校生の自尊感情
  8 孤独な男子、お利口な女子?
  9 階層によって異なる自尊感情傾向  ほか

  第2章 学校でがんばる子、意欲のある子はどこに
  2 パーソナリティの対極  「お利口」と「タレント」
  3 体育会系という学校適応

  第3章 男子は「人間」たれ、女子は「おんな」たれ
  2 ジェンダーと労働市場
  4 予定調和としての「多様性」
  5 管理される女子の性
  6 男子は「人間」たれ、女子は「おんな」たれ
 10女子は何を期待されている?
 11 ジェンダー化されたエリート育成志向
 12 短大は「進学」か?
 13女ならいつ仕事をやめてもよいという意識
 15 女性エリート予備軍  「男子なみ」の期待を受けてきた女子生徒の悩みは    ほか

  第4章 男子には期待を、女子には幸せを
  2 高校生のセクシュアリティの現実
  9 高校生にみる結婚
 10 脱結婚の保護者VS早婚願望の女子
 11 結婚  ジェンダー意識を支えつづける文化装置    ほか

  第5章 学力・進路とジェンダー
  1 戦後教育と「男女共学」の摩訶不思議
  3 「お嫁さん」と「キャリア」  二重規範(ダブル・スタンダード)の中で
  4 成績評定における男女差
  5 学校適応的パーソナリティ  女子の優秀さの秘密
  8 ジェンダーを再生産する学校教育
  9 教科・科目にひそむセクシズム
 10 「ジェンダーフリー」という概念    ほか

  第6章 学校はままごとの庭か
  1 学校はママゴトの庭
  4 学校適応への攻撃
  5 学校という準社会     ほか


鍋島祥郎[ナベシマヨシロウ]
1963年生まれ。大阪大学文学部(美学科)卒業。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程中退(社会教育論)。18歳から関わった被差別部落の子ども会活動において、学力問題に目覚める。以後、社会の多様性と能力格差についての研究を志し、家庭、地域、学校現場と協働して研究をすすめている。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科助教授(都市共生社会研究分野)、兼、大阪市立大学人権問題研究センター専任研究員(部落問題論、人権教育論)

メモ:
ジェンダー

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書名:
セクシュアルマイノリティ
同性愛、性同一性障害、インターセックスの当事者が語る人間の多様な性
No.B160020
NDC 367.900
著者/出版社:
セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク【編】池田久美子・岡部芳広・木村一紀・黒岩龍太郎・高取昌二・土肥いつき・宮崎留美子【著】/明石書店
初版2003/03/25
\2000
内容:
セクシュアルマイノリティの当事者が、そのおかれた現実と多様な性のあり方、そして性の自己決定と自分らしく生きることのできる社会のありようを語る、人権教育、セクシュアルマイノリティ教育の画期的な入門書。

  はじめに

  序章

  第一部 生物の多様な性とインターセックス

  第1章 生物の多様な性
 1 はじめに
 2 メス・オスの定義
 3 性決定はメス・オスだけでない
 4 性転換をする生物
 5 同性間にもある性行動
 6 多様な性とともに生きるために


  第2章 インターセックスと呼ばれる人々
 1 戸籍性別の決定と半陰陽という例外
 2 性分化の成り立ち
 3 インターセックスとはどんな人々か
 4 肉体的な特徴から見て性別のあいまいな人々
 5 インターセックスの遺伝子を持つ人々
 6 インターセックスは病気か?


  第3章 インターセックスの人々を取り巻く問題
 1 医師たちの苦悩──医療現場がなしてきたこと
 2 親たちの苦悩
 3 当事者たちの苦悩
 4 社会制度の問題点
 5 現代医療の進展とともに発生してきた問題
 6 これからの社会に望まれること


  第二部 心の性と性同一性障害

  第1章 心の性
 1 セックスとジェンダー
 2 心の性(性自認)
 3 多様な性のなかでのトランスジェンダー
 4 トランスジェンダーも多様
 5 性のゆらぎ
 6 病気か個性か、生得か環境か


  第2章 性同一性障害とは何か
 1 性同一性障害とは何か
 2 GIDの診断と治療


  第3章 GIDの人たちをとりまく環境
 1 GID当事者のおかれた状況
 2 GID当事者が生きやすい社会をつくっていくために


  第4章 性別二元制を超えて
 1 「らしさ」からはずれることの困難
 2 戸籍の性別変更(訂正)問題
 3 性別二元制を超えて


  第三部 同性愛と性的指向

  第1章 同性愛と性的指向
  1 同性愛と性的指向
 2 性的指向とはどのようなものか
 3 同性愛者は人口の何%存在するのか?
 4 同性愛は病気か?
 5 同性愛の原因
 6 同性愛は罪でしょうか?


  第2章 同性愛嫌悪と差別
 1 同性愛嫌悪とは
 2 内面化された同性愛嫌悪
 3 同性愛者はどこにいる?
 4 性的指向はプライバシーか?
 5 相談コーナー
 6 カミングアウト体験記
 7 差別はどのようにして顕在化するのか


  第3章 同性愛者の未来
 1 “パレード”“ドラァグ”“レインボー・フラッグ”
 2 同性愛者が求める法的権利
 3 多様なライフスタイルをめざして


  第4章 HIV感染症の予防
 1
 エイズをとりまく現在
 2 減らない新規患者・感染者
 3 どうすれば感染しないのか
 4 患者・感染者が暮らしやすい社会を
 5 新規の感染者をゼロに


  おわりに 多様な性が認められる社会

  基本用語集
  執筆者が薦める図書のリスト
  セクシュアルマイノリティ教職員ネットワークのメンバーが執筆した本
  セクシュアルマイノリティ団体の紹介
  セクシュアルマイノリティ教職員ネットワークについて
  著者紹介

メモ:
同性愛、性同一性障害、インターセックス、セクシュアル・マイノリティ
セクシュアルマイノリティ教職員ネットワークのサイト紹介はこちらから


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書名:
同性愛・多様なセクシュアリティ
人権と共生を学ぶ授業
No.B181021
NDC375.000
著者・出版社:
“人間と性”教育研究所【編】/子どもの未来社
初版2002-07-25
\\2500
内容:
どこの学校にもいるセクシュアルマイノリティの子どもたち。当事者の視点から「人権と共生の教育」に新たな一歩を刻む。

  1 セクシュアリティをめぐる現実と課題

   解説 性的マイノリティの子どもたちが直面する四つの困難
   母親の手記 わが息子へ―自分に誇りをもち、堂々と生きてほしい
   論文 多様なセクシュアリティと「性の体制」
   論文 学校文化と異性愛主義
    ほか

  2 多様なセクシュアリティを学ぶ授業

   授業実践・小学校―刷り込まれた偏見と差別に気づく
   実践・中学校学級活動―好きになる人はいろいろ、想いの純粋さは同じ
   実践・中学校社会科―ナチスドイツによる同性愛者虐殺について学ぶ
   実践・中学校英語―ハーヴェイ・ミルクの実話を教材に他者理解を深める
   実践・高校生物―自然界の多様で豊かな性をし知っていますか?
   実践・高校国語―同性同士のセックスはいけないの?
   実践・聾学校高等部―同性愛者からの「家族への手紙」で学ぶ
   実践・高校保健―自慰からセクシュアリティの多様さを考える
   実践・高校家庭科―自分が家族だと思ったのが家族

  3 さまざまな「サポートグループ」

  1 性的マイノリティの子どもたちのためのグループ
     ―HAPPY SWING
  2 多様なセクシュアリティをもつ人々のためのグループ
     ―Various Sexuality Group
  3 他者と出会い自分を語り合う場
     ―AGP関西「GAYである自分を語る会」
     HIV/STD感染の予防に向けた学習と啓発活動の場
     ―MASH大阪「STD(性感染症)勉強会」
  4 親のゆっくりした自然な需要を目指す活動の場
     ―HSA札幌ミーティング親の会
  5 人間の性の多様性をキーワードに教育の変革をめざす
     ―セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク

  4 海外情報/性的マイノリティ関連団体・書籍紹介

  世界の性的マイノリティの人権保障と教育事情
  性的マイノリティ関連団体情報
     ほか

メモ:
セクシュアルマイノリティ、性的マイノリティ、HAPPYSWINGサイト紹介
記事紹介No.181a030505m30「性の形は多様 同性愛 教室で深く」

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書名:
39のテーマ学習による21世紀へのセクソロジー   新訂版
No.B181012
NDC367.900
著者・出版社:
“人間と性”教育研究所編/一橋出版
1995/05
\559
内容:



メモ:


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書名:
シリーズ科学・人権・自立・共生の性教育3
中学校の性教育
21世紀へのヒューマン・セクソロジー
No.B181002
NDC367.900
著者・出版社:
“人間と性”教育研究協議会/あゆみ出版
1995-08-05
\2,446
内容:
プロローグ 思春期とは、どういうときか―いま、性教育に求められているもの

  1 おとなの「性(からだ)」と出会う
  2 ソワソワドキドキ気になるあのこと
  3 愛と性の旅立ち―関係としての性
  4 子どもを産み育てる
  5 さまざまな性のかたち―問題としての性
  6 文学・美術にみる愛と性
  7 愛と性の未来―創造する性8 Q&A


メモ:


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書名:
ジェンダー・エクィティを拓く家庭科
No.B181013
NDC375.500
著者・出版社:
斉藤弘子,鶴田敦子,朴木佳緒留,丸岡玲子,望月一枝,和田典子/かもがわ出版
2000-09-20
\2,400
内容:
女も男もしなやかに生きるために。家庭科教育のこれからを提案し、ジェンダーを固定する教育からジェンダーをなくすための教育へ。

  第1章 ジェンダーの個人史
  第2章 ジェンダーと家庭科の深い関係―家庭科の歴史的理解
  第3章 ジェンダー・エクィティに関する学習内容
  第4章 ジェンダー・エクィティに取り組む家庭科教育の新たな課題
  第5章 ジェンダーの視点からみた家庭科の授業(現場の実践から)


メモ:


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書名:
SPACE A BOOKS〈3〉
性被害のふせぎ方 家庭と学校
No.B173002
NDC367.900
著者・出版社:
君和田和一【編】 /法政出版
1995-01-01
\1,019
内容:
  1 性被害や性虐待の見方と、課題
  2 授業案
  3 性被害の実態
  4 子どもへの性虐待防止に取り組むために
  5 思春期と性被害(対談)
  6 性被害と法


メモ:


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書名:
性はおおらかに
山宣の性教育に学ぶ
No.B181020
NDC367.900
著者・出版社:
小田切明徳/かもがわ出版
1989-07-15
\1,223
内容:
この小冊子では、日本での「性科学・性教育のパパ」というべき先駆者・山宣さんの生涯と彼の業績を想起しながら性(セクシュアリティー)とは何か、わが性の処し方、わが子との応対、の3点を中心に話題を提供致します。これは小学校の高学年から中学校に通うお子さんの、保護者の皆さんにお話ししたいと思っていることをまとめたものです。

  第1章 
  おやじさん、照れずに性を語ろう
  性、セックス、セクシュアリティー
  おやじ、照れずに性を語ろう!
  ベッドの中の民主主義
   ほか

  第2章 
  山宣さんと彼の性科学、性教育
  ヘンリーの生い立ち
  先駆的性科学者
  孤塁を恐れず

  第3章 
  中学生に性を語る
  私の性教育
  性教育をどうとらえるか
  職場で、父母との懇談会で

  第4章 
  わが性教育観の変遷
  私の性意識
  性教育事始め
  山宣さんを訪ねて
   ほか


メモ:


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