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N240  ひきこもり・不登校
紹介記事目録
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N312  いじめ・不登校・中退はこちら 分類表に戻る

記事紹介の留意事項
















































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京都
2011/12/20
夕刊 8面 No .N240k111220***
愛知県/美浜町


30
戸塚ヨットスクール
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/country/article/20111220000060
見出し:
戸塚ヨットスクール寮から転落か 入校の30代男性重
メモ :
2011年12月20日午前7時5分ごろ、愛知県美浜町北方宮東、戸塚ヨットスクール(戸塚宏校長)前の路上で男性が倒れているのが見つかった。半田署によると、入校生の30代男性で、敷地内にある3階建ての寮の屋上から転落したとみられ、重傷だが意識はあるという。

同署が事故と自殺未遂の両面で調べている。

同スクールによると、男性は20日午前6時に起床。午前6時50分まで行われた体操に参加していたのが確認されており、午前7時からの食事には姿がなかったという。この間の寮の掃除時間に転落したとみられる。

男性は長年引きこもり状態だったといい、2010年11月に入校した。

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朝日
2011/01/04
No .N240a110104***




育て上げネット/ひきこもり支援相談士認定協議会
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0103/TKY201101030291.html
見出し:
不登校・ひきこもり支援に資格認定  2団体が通信講座
メモ :
不登校やひきこもりの子どもの支援に取り組む2団体が、民間の任意資格を認定する通信講座を2010年12月に始めた。ともに家庭訪問に焦点を当て、実践例や接し方、注意すべき点を教える。

NPO法人「育て上げネット」(事務局・東京都立川市)は「家庭訪問支援士」の養成講座を12月20日に始めた。自宅から出られず、支援機関に行けない子どもを訪問し、外に出られるように働きかける専門人材を育てる。

教材はテキスト、実践資料集、訪問現場を収録したDVDなど。無理に子どもに会おうとすべきではないこと▽面談の際に聞くべきポイント▽自分の手に負えるケースかどうかを見極めることの重要性――などを盛り込んだ。教材作りにはNPO法人など5団体が協力したという。

教員やソーシャルワーカー、精神保健福祉士、民生委員らの受講を想定。受講者にはリポートを返送してもらい、内容が一定水準に達していれば修了証を送る。受講料は3万1500円。問い合わせは事務局(042・527・6051)へ。

また、社団法人「ひきこもり支援相談士認定協議会」(北海道千歳市)は「不登校訪問専門員」の認定講座を12月1日にスタートさせた。木村栄治理事長によると、すでに約200人から申し込みがあった。過去に不登校やひきこもりを経験した人が自分の経験を生かそうと受講する例も多いという。

受講料は3万5千円で、資格認定手数料と更新料が年5千円。問い合わせは同協議会(0123・42・0500)へ。

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朝日
2009/12/05
No .N240a091205***




東京シューレ
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/edu/news/TKY200911300213.html
見出し:
不登校の子どもたちが「権利宣言」 価値観の尊重訴え
メモ :
「子どもの権利条約」の国連採択から2009年11月20日で20年を迎え、東京のフリースクールに通う子どもたちが「不登校の子どもの権利宣言」をつくった。学び方を選ぶ権利を求め「共に生きやすい社会を」と大人に呼びかけている。

前文と13の条文から成る権利宣言は、「東京シューレ王子」(東京都北区)に通う10代の子どもたち15人がつくった。

前文は「私たち子どもはひとりひとりが個性を持った人間です」と始まり、「子どもの声に耳を傾け、個々の価値観を尊重してください」と訴える。第1条にうたったのは「学校へ行く・行かないを自身で決める権利」。他にも「競争に追いたてたり、比較して優劣をつけてはならない」などやめてほしいことを挙げたほか、「他者の権利や自由も尊重します」と自分たちの気構えも盛り込んだ。「まずは権利の存在に気づかなければ」と、最後の第13条には「子どもの権利を知る権利」をうたった。

23日に「東京シューレ葛飾中学校」であったシンポジウムでは、権利宣言にかかわった13〜16歳の4人が思いを語った。

きっかけは昨年春。ユニセフの活動や子どもの権利条約を紹介する施設を見学した際、「君たちは幸せだ。ご飯を食べられ、学校に行けて戦争にも駆り出されない」と言われたことだった。

重い言葉だった。自分たちを見つめ直そうと権利条約について勉強し、話し合いを重ねた。学校が合わなくて苦しんだ自分たちはどうしたらいいか。「甘えている」「わがまま」といった言葉にどうこたえればいいのか。

今年は全国の不登校の子どもが交流する合宿も20年の節目を迎えるため、自分たちの気持ちを宣言にまとめることにした。40時間の討議を重ね、最後は「へとへとだった」という。

参加した千葉県松戸市の工藤健仁さん(16)は「他のフリースクールの生徒ともやりとりしながら自分たちに合うようさらに編み直し、広めたい」。宣言の全文は東京シューレのサイト(http://www.tokyoshure.jp/)で見られる。


管理人:東京シューレのサイト紹介はこちら

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京都
2008/08/23
夕刊 8面 No .N240k080823***





シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008082300111&genre=A1&area=Z10
見出し:
引きこもり相談窓口設置  厚労省が予算要求へ
メモ :
厚生労働省は2008年8月23日、引きこもりの人や家族からの相談専門窓口となる「ひきこもり地域支援センター」(仮称)を来年度、すべての都道府県と政令指定都市に設置する方針を決めた。来年度予算の概算要求に関連経費を含め約5億円を盛り込む。

本人も家族も悩みを抱え込んでしまいがちなため、相談を寄せてもらうことで支援の第一歩とし、社会参加や就労につなげたい考えだ。引きこもりの人たちは全国で数十万−百万人と推定され、現在も保健所などで相談を受けているが、専門的な窓口は整備されていない。

センターは、既存の福祉関連施設などの中に置く想定で、社会福祉士や精神保健福祉士などが相談を受ける。人件費や運営費などの2分の1を国が補助し、自治体が福祉関係の事業者や特定非営利活動法人(NPO法人)に委託するなどして運営する。

電話での相談にも乗り、本人の状態や意向に応じて外出できるように支援したり、社会参加の機会や福祉サービスなどを紹介する。

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朝日
2003/07/29
夕刊 8面 No .N240a030729e8




厚生労働省・精神保健福祉センター
シリーズ・特集;
見出し:
「ひきこもり」30歳以上が32%  厚労省
メモ :
厚生労働省は2003年7月28日、自宅にこもって学校や職場に行けない「ひきこもり」について、全国の保健所などを対象にした2002年の相談実態の調査結果を発表した。3293件のうち30歳以上からの相談が32%、ひきこもりが10年以上に及ぶ例が23%あり、年齢層の上昇と長期化をうかがわせた。

調査は2003年3月、全国の精神保健福祉センターと保健所を対象に実施。2002年の1年間に本人か家族の来所相談が2回以上ある事例を求めた。

来所相談実数4083件のうちデータのそろっている3293件を分析した。ひきこもり本人の性別は男性が76.4%。相談時の平均年齢は26.7歳で、30〜34歳が18.1%、35歳以上が4.7%を占めた。

不登校の子供のためのフリースクールのような、社会復帰のきっかけとなる機関が成人向けには乏しいため、復帰がより困難になっているとみられる。

最初にひきこもりがあった年齢は19〜24歳が29.1%と最も多かった。次いで16〜18歳の20.8%、13〜15歳の19.2%。30歳以上も10.6%いた。


管理人:http://www.asahi.com/national/update/0728/029.htmlには次のような記述が加えられていました。

問題発生から現在の年齢までの経過年数は1〜3年未満が24.9%が最多で、10年以上も23.1%もあった。目立つ行動としては昼夜逆転、家族との会話などの拒否、親への暴力、過食・拒食などがあった。

また、小中学校のいずれかで不登校を経験していたのは33.5%、高校、短大、大学も含めると61.4%に上った。

◇<ひきこもり>
長期間にわたって自宅にこもり、就学や就労など社会的な活動に参加しない、またはできない状態を指す。挫折感や心的外傷となる体験が引き金となって起きることがある。厚生労働省は2001年に初めて全国の保健所などの相談実態を調査、今回が2回目。


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読売
2001/12/28
朝刊 23
No .N240y011228m23
兵庫県/明石市
鍼灸師

46
松本正容
シリーズ・特集;
見出し:
引きこもりの弟 死なす/遺棄容疑で46歳兄逮捕/「勝手に食料、腹立つ」
メモ :
兵庫県警明石署は2001年12月27日、鍼灸師松本正容容疑者(46)を保護責任者遺棄致死、死体遺棄の疑いで逮捕した。

調べでは、松本容疑者は2001年8月頃、家に引きこもり状態だった弟の無職功さん(44)に食べ物を与えず死亡させ、遺体を自宅に放置していた疑い。

民生委員が「最近、弟の姿が見えないので調べて欲しい」と明石署に通報。署員が2001年12月27日、午前10時半頃、自宅に会の功さんの部屋のベッドでミイラ化した遺体を見つけた。

昨年3月に母親が死亡した後、兄弟2人暮らし。主に貸家からの家賃(月額10万円)で生活し、松本容疑者が二人分の食料の買出しをしていたという。

松本容疑者は「8月中旬ごろ、弟が勝手に食料を食べてしまったことに腹が立ち、10日間ほど放っていたら死んでしまった。葬式代がないし、自分に責任がかかると思い、そのままにしていた」などと供述。遺体を放置していたため、自宅敷地に止めていた乗用車内で寝泊りしていたという。

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朝日
2001/09/08
朝刊 1
No .N312a010908m1




文部科学省/森田洋司
シリーズ・特集;
見出し:
不登校の中3、卒業生5年後は…/7割以上が就労・就学/1400人追跡調査
メモ :
文部科学省は2001年9月7日、1993年度に不登校だった中学3年生の進路などを追跡調査した結果を発表した。不登校生への支援の在り方を見直すための調査で、文部科学省が大阪市立大学院の森田洋司教授(社会学)らに委託した。

65%の人が中学卒業後すぐに高校などに進学。5年後成人したころには、26%が正社員やフルタイムの家業手伝いで働き、17%が大学、短大、専修学校で学んでいた。いずれも、そのうち7割は「仕事や学校で自分に自信ができた」などと現状を肯定していることがわかった。
一方就学も就労もしていない人も23%いた。卒業後の状況まで本人に調査したのは始めて。
森田洋司教授
「中学卒業後、仕事や学業を通じての出会いや経験が否定的な感情や影響を克服して行く転換点になり得る」
  • 中学卒業時の進路
    • 就学  65.3%
      • 全日制高校  30.0%
      • 定時制高校  16.4%
      • 通新制高校  7.2%
      • 専修・各種学校  11.7%
    • 就労  28.3%
      • 正社員  12.2%
      • パート・アルバイト  13.4%
      • 家業手伝い(フルタイム)  2.7%
    • 進学・就労ともにせず  13.1%
  • 5年後の状況
    • 就学  28.4%
      • 高校(定時・通信制含む)  6.5%
      • 専修・各種学校  8.0%
      • 短大・大学  8.5%
      • フリースクールなど  5.4%
    • 就労61.6%
      • 正社員22.3%
      • 家業手伝い(フルタイム)  3.6%
      • パート・アルバイト  30.4%
      • その他の仕事  5.9%
    • 就学・就労ともにせず  22.8%

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朝日
2001/09/08
朝刊 34
No .N312a010908m34





シリーズ・特集;
見出し:
私たち不登校で成長した/定時制で出会い、歌手めざす/苦しんだ2人  小学校も中学校も/「だからこそ今の自分があるの」
メモ :
不登校は本人にも家族にも最初はつらい出来事だったが、自分を見つめ直し、前を向いて再び歩き出そうとする人達がいる。

大阪市内に住むA子さん(21)の10年前、小学校5年生の2学期の始業式。夏休みの宿題を忘れた友人が教師に教壇の前に呼び付けられ、クラス全員の目の前で突き飛ばされた。泣き続けるその子に、教師は怒声を浴びせつづけた。
「次は私の番かもしれない」そう思うと身がすくんだ。腹が痛いなどといっては、次第に学校から足が遠のいた。結局、6年生の卒業式の直前まで学校にいけなかった。中学校でも2年生の1年間は、いじめが原因でほとんど行けなかった。

大阪府門真市に住むB子さん(21)も小、中学校と不登校の経験者だ。小学校では教師の威圧的な言動に萎縮し、5年生から6年生の途中までほとんど休んだ。中学では1年生の2学期まで通ったが、3学期で不登校に。
3年生の冬、進路相談で主食を希望した。アルバイトをして専門学校に行くつもりだったが、教師に「学校で人間関係を作れなかったものがちゃんと働けるか」といわれた。悔しくて涙がこぼれた。

5年前、A子さんとB子さんは同じ定時制高校に進んだ。教室での座席が前後だったのがきっかけに交遊が深まった。4年生のとき、A子さんが脚本を書いて演出し、B子さんも出演した劇が学校の文化祭で最優秀賞をとった。外に目を向け前向きに生きる手掛かりをつかんだ。

今、二人はアルバイトをしながら歌手デビューを目指し、月に数回大阪城周辺の路上で歌う。
A子さん
「あの時(不登校)のことがなければ、今の自分はない。恥ずかしく思う必要はない」
B子さん
「学校に行けないときは仕方ない。だけど時分を嫌いにならないで」

●  不登校問題に取り組む日本青少年育成協会は2001年9月9日の札幌から、16ヵ所で「もう一つの進路相談」を開く。
問い合わせは日本青少年育成協会関西本部広報  пD0745-53-5157


  管理人:「不登校生の進路と社会参加のネットワークづくり/日本青少年育成協会 」さんのサイト紹介はこちらから


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読売 2001/02/10 朝刊 2 No .N240y010210m2
東京都/豊島 フリー編集者 55 松田武己/不登校情報センター
シリーズ・特集; 顔
見出し:
ほんの少しだけ勇気を/引きこもりの若者たちに向けて月刊誌を創刊した/松田武己さん
メモ :
「友人を作るのが社会参加への中間目標。そのための環境を整えてあげたい」引きこもりの経験者の手紙などを掲載した月刊誌「Hiki Com'i」をつくった。

教員向け月刊誌の編集者として10年余り不登校問題に取り組んだ。1995年に出版社をやめ、東京・豊島にNGO「不登校情報センター」を発足させた。
松田さん「自分だけじゃないと知るだけでも救われる」


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