N185 女子校・女子大・女子生徒の活動にもどる |
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記事紹介の留意事項 |
京都 |
2001/10/12 |
朝刊 | 29 |
面 | No .N185k011012m29 | |||||
京都市/伏見区 |
京都橘高校・伊ヶ崎陽子 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: スリランカの子 絵本で支援/京都橘高生らが奮闘/自宅から100冊を英訳/年内にも現地へ |
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メモ
: スリランカの幼稚園児に楽しい本を贈ろうと、京都橘高校の女生徒たちが、絵本の英訳作業に取り組んでいる。年内に100冊分を仕上げて現地に届ける予定。 国際教育コース2年の生徒27人は、スリランカのマカラピティア村に幼稚園建設を進める横浜市のロータリーグループの活動を2001年3月、伊ヶ崎陽子教諭から聞き、何か支援できないかと考えた。 その結果、絵本を持ち寄って英訳を付け、この幼稚園や村内の他の幼稚園に現地のNGOを通じて贈ることにした。 生徒は幼い頃に読んだアニメや動物が登場する寓話など100冊を自宅などから持ち寄った。英訳作業は放課後やホームルームを活用したり、自宅で進めた。 日本語独特の男女の言い回し表現や赤ん坊の会話文などに特に苦労した。 完成した英訳分をシールに書き写し、絵本の日本語のそばに貼り付ける。8冊分を仕上げた有田直子さんは「子供向けに、難しい単語を使わないよう心がけた」という。 2001年10月16日に来日する現地NGO関係者にまず30冊を託し、残りは年内にも現地に送る。 伊ヶ崎教諭 「生徒らが国際理解やボランティアを考えるきっかけになれば」 |
朝日 |
2001/10/02 |
朝刊 | 23 |
面 | No .N185a011002m23 | |||||
京都市/伏見区 |
聖母学院小・楠井昭生/千代田女学園・高田淳二 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し:
「戦争はだめ」きれいごとか/悩む教師たち/教育の根幹問われる時 |
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メモ
: 同じた多発テロを「戦争」と呼ぶ米国の報復準備に対し、子どもたちに「戦争はいけない」と教えている教師たちが悩んでいる。 ● 京都市伏見区の私立聖母学院小学校 楠井昭生校長(58)は、「校長はテロを支持しているのか」という電話を受けた。「子どもを使った平和運動で売名行為をするつもりか」という電子メールも学校に送りつけられた。 カトリック系の同校は、テロ事件翌日の2001年9月12日から、平和を求める祈りを続けている。朝昼夕の3回、児童や先生らが事件の犠牲者を悼み、報復の戦火が上がらないよう静かに祈る。 ブッシュ米大統領や小泉純一郎首相に手紙を出そうと話し合った学級もある。「報復はやめて」「平和憲法を守って」といった声をまとめ、教師らが英訳して郵送する計画だ。 こうした活動が9月下旬、地元紙で断続的に紹介されると、電話や電子メールが寄せられるようになった。聖書の言葉を引いて「アメリカを攻撃した人のためにも祈りましょう」と諭す教師や楠井校長の談話などを悪意に解釈し批判する内容だという。 楠井校長 「凄惨なテロの現場や力と力がぶつかる現実を前にすると、祈りは無力に見える。平和への子どもたちの思いは純粋なだけに、もろさや危うさもある」 「でも、正しいことを始めたばかりに、子どもがくじけ、絶望して、心に傷を負っていいわけがない。理想や夢を追えない少年時代は、悲惨だと思う」 ● 東京都千代田区の私立千代田女学園中学 2001年9月18日、東京の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑。 70年前に満州事変が起きたこの日を節目に「非戦・平和の誓いを新たにしよう」と浄土真宗本願寺が20年前から始めた戦没者追悼法要で、千代田女学園中学3年飯田祐奈さん(14)は「平和」と題した作文を読み上げた。 「戦争で必ず大切なものや人を失います。勝っても負けても大切なものを失うのは同じです。」「戦争によって平和が訪れることは絶対にありません」 報復について飯田さんは「仕返ししても死んだ人は帰ってこない。また人が死ぬだけです」と答えた。 担任の高田淳二教諭(57) 「これだけの文章を書いてくれたうれしさと、このままではこの子が『現実』につぶされてしまうという心配で揺れています」 「書かれているのは、平和を願う純粋な気持ち。だからこそ、いったん戦争が始まれば、『繰言を言うな』とバカにされてしまう危険性が高い。『負けるな、君は間違っていない』と励ましたい」 「純粋な思いをどこまで伸ばしてあげられるか。教育の根幹が問われている気がします」 |
朝日 |
2001/09/28 |
朝刊 | 32 |
面 | No .N185a010928m32 |
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京都市 |
国語科 |
京都成安高校/深谷純一 |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し:
女子高校生の本音がチラリ/京都成安深谷教諭 作文まとめ出版 |
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メモ
: 京都成安高校の国語教諭、深谷純一さんが作文演習での生徒の作品をまとめ、出版した。タイトルは「書き慣れる」をもじった「カキナーレ」。授業時間でなく、書きたい時に書く。うそを盛り込んでもペンネームでもいい。そんな指導のもとで自由に綴った文章が並ぶ。 題材は学校生活や家族、友人、地元京都のことなど。気になる男の子に「妹みたい」と言われて「もっといい男見つけてやると決意する子もいる。 おばあちゃんの井戸端会議で「不良」と言われてむかついたり、ハトにえさをやるホームレスのおじさんに感動したり。今時の女子校生の本音がのぞく。 四六版253ページ。1500円。東方出版(06-6779-9571) |
読売 |
2001/07/12 |
朝刊 | 31 |
面 | No .N185y010712m31 | |||||
京都市 |
京都市立紫野高校 |
女 |
17 |
越田まゆ |
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シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し: COP6 15日から独で青少年会議/日本代表に越田さん(右京) |
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メモ
: ドイツ・ボンで2001年7月19日から始まる気候変動枠組条約第6回締約国会議(再開COP6)のサブイベントとして、15日から20日まで開催される青少年会議に、日本代表として京都市立紫野高校3年の越田まゆさん(右京区花園)が参加することが決まった。 会議は議長国であるオランダが主催し、60数カ国から12-18才の青少年が参加し環境と経済発展の両立やエネルギー問題などについて議論する。 前回に続きCOP3が開かれた京都から参加するよう環境庁から依頼を受け、京都市教育委員会が環境問題への知識などを考慮して選んだ。 越田さん 「世界中の高校生と話し合い、地球環境にとって私たちにできることを考えたい。自然との共生の方法など同世代の人たちの考えを聞き、帰ったら、学んだことをみんなに伝えたい」 |
京都 | 2001/05/09 | 夕刊 | 10 | 面 | No .N185k010509e10 | |||||
京都市 | 堀川高校1年 | 女 | 15 | 西優斐 | ||||||
シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し:
長い髪が役に立った/がんと闘う子供へ“献髪”/堀川高校1年の西さん/ヘアピース運動に共感/訪米中に決意 |
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メモ
: 京都市立堀川高校1年の西優斐さんは盲導犬になる子犬を育てる小学校2年からのボランティア活動で、アメリカ保険大手プレデンシャル・ファイナンシャル主催の「ボランティア賞」を受賞。 共同受賞した愛知県東邦高校2年の久保田健人君(16)と授賞式のため訪米した。 西さんは滞米中に知り合った米国人受賞者の一人、ウイスコンシン州のプリッタ・クックさん(13)からヘアピース寄付の運動を知り、「たまたま長くしていた自分の髪が役に立てば」と献髪を決意した。 西さんは2001年5月9日、ワシントン市内のヘアサロンで90cm以上の髪を40cmほど残して切ってもらい、クックさんに手渡した。 西さんの髪の毛は米国のどこかでがんと闘う子供に使われる。 西さん 「(訪米は)一生の思い出となります。これからもパピーウオーク(盲導犬の子犬訓練)を続けていきたい」 |
京都 | 2001/05/03 | 朝刊 | 7 | 面 | No .N185k010503m7 | |||||
京都市/右京区 | 京都外大西高校 | |||||||||
シリーズ・特集;きょういく | ||||||||||
見出し:
タイで家造りに奮闘/京都外大西高の生徒ら/国際ボランティア活動/現地の暮らし貧しさを実感/今春19人が参加 |
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メモ
: 国際社会に目を向け、ボランティア活動を行なう中・高校生が徐々に増えている。貧しい人のために住宅建設を進める国際NGO「ハビタット・フォー・ヒューマニティー・インターナショナル」の活動に、京都西高の生徒7人と教員2人、卒業生や保護者ら計19人が参加した。 同校は一昨年からHFHIの活動に参加しており、今回は4回目。これまでのべ54人の生徒がフィリピンやタイで家を建てた。 京都外大西高校の生徒は2001年3月19日から6日間タイを訪れ、生活困窮者のために家を造るボランティア活動に参加し、現地の人々と住宅二棟を完成させた。 現地の学校の宿泊施設に滞在。柱組みと屋根はすでに現地の人達が建てており、セメント造りから始めて、壁と床を造るのが主な仕事。 2年生の新井寧美さん 「(セメントを)混ぜるスコップが重たくて。こんなに大変とは思わなかった。」 2年生の中岡容子さん 「何とか思いを伝えたくて身振り手振りで頑張った。怒ったり、喜んだりと自分が素直になっているような気がした。」 2年生のスミス多美里さん 「タイでは鉄臭い水を浴びただけ。水がザーザー出る日本の暮らしにはっとした」 いろんなボランティア活動がある中で、住宅建設に参加する意味について、 西でローリーゼネック先生(42) 「家が建てられないほどの貧しさを生徒は自らの目で見てほしい。当たり前にきれいな家に住んでいる日本人とは?と自ら問い掛けてほしい」 HFHI日本サポート事務局員の浅野まりこさん 「貧しい人とのふれあいは自らの生活を振り返る機会になる。家が完成した喜びは、自分にも何かできるという自信につながります」 |
京都 | 2001/03/23 | 夕刊 | 15 | 面 | No .N185k010323e15 | |||||
京都市/東山区 | 大谷高校 | |||||||||
シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し:
ホームレス自立手助け/大谷高のボランティアグループ/鴨川河川敷で2年間/月2回食料品 一人一人に衣類も |
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メモ
: 大谷高校のボランティアグループが2年間に渡って、京都市内の鴨川河川敷で生活するホームレスに食べ物や衣料品を配るなど、生活支援に取り組んでいる。京都での民間レベルでのホームレス支援活動はまだ少なく、生徒達は「ほんの小さなことでも、自立の手助けになれば」と話している。 大谷高校の「チャイルド・コミュニティ・クラブ」(17人)は、1995年の阪神大震災をきっかけに結成し、神戸市内の仮設住宅の清掃ボランティアや大阪あいりん地区で古着を贈る活動に取り組んできた。 1999年1月、京都の鴨川河川敷にホームレスの姿が目立ち始めたことから、「自分たちにできる事はないか」と相談し、生活支援に乗り出した。 2000年3月19日には生徒や保護者、地域の住民から提供を受けた古着屋毛布、寝袋などをリヤカーに積み、メンバーやOBの卒業生がホームレス一人一人に配って歩いた。 メンバーの龍まどかさん(17) 「おじさんたちが置かれている立場を思うと、どこか社会が間違っているように感じる。でも『ありがとう』とお礼を言ってもらえるとすごくうれしい」 五条大橋下で暮らすホームレスの一人 「いつも申し訳なく思っている。こうして助けてもらえるのは本当にありがたい」 野宿者の自立支援を続けている「京都夜まわり会」代表の本田次男さん 「いろんな人がこの問題を身近に受けとめ、自立にむけて様々な支援に取り組むのは歓迎すべきこと」 |
京都 | 2001/03/14 | 夕刊 | 10 | 面 | No .N185k010314e10 | |||||
京都府/宇治市 | 立命館宇治高校 | 女 | 18 | 倉木麻衣 | ||||||
シリーズ・特集; | ||||||||||
見出し:
音楽と両立みんなに感謝/倉木麻衣さん卒業/立命館宇治高 |
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メモ
: 人気歌手の倉木麻衣さん(18)が通学していた立命館宇治高校の卒業式が2001年3月14日に開かれた。倉木さんは1999年12月にデビュー、初アルバムの売り上げが350万枚を超えるなど、幅広い人気を集めたが、テレビ番組などに出演しないことで知られた。 4月から立命館大産業社会学部への進学が決まっている。 倉木さん 「音楽と高校生活の両立を支えてくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも新しい出会いに期待しながら、同じ京都で大学生としてがんばりたい」 |
朝日 | 2001/02/17 | 朝刊 | 31 | 面 | No .N185a010217m31 | |||||
京都市/上京区 | 成安高校 | |||||||||
シリーズ・特集;x | ||||||||||
見出し:
日本とアジアの歴史 同世代に知らせたい/これまで知らなかった だからこそ/京都成安高校できょうから企画展/在日生徒と交流 |
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メモ
: 京都成安高校の生徒たちが、授業や自主研究で学習した日本とアジアの歴史と今の問題点をまとめ、2001年2月17日と18日に同校ギャラリーで企画展を発表する。 同校の英会話コースに在籍する27人は、2000年春から社会科系の授業「地歴特講」で週1回、日本政府の戦後補償や外国人に対する就職差別の問題などについて学んできた。 2001年2月上旬には生徒の代表が左京区の京都朝鮮中高級学校を訪れ、在日コリアンの抱える問題について話し合った。 2年生の津田絢子さん 「自分たちで研究を始める前は、過去に日本とアジアに不幸な歴史があったことを知らなかった。企画展を同世代の人達にも見てもらい、歴史を考えるきっかけにしてほしい」 |
朝日 |
2000/12/25 |
朝刊 | 25 |
面 | No .N185a001225m25 |
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京都府/舞鶴市 |
日星高校3年 |
女 |
18 |
盛本美幸 |
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シリーズ・特集; 近況・心境 | ||||||||||
見出し:
高齢者と交流/奉仕活動で賞 |
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メモ
: 舞鶴市の日星高校3年、盛本美幸さんは今年も点字の年賀状を作った。置くる相手は、2人とも目が不自由で盲導犬と暮している夫婦。自宅から自転車で10分のところに住んでいる。 高校進学後まもなく、この夫婦の事を知り交流が始まった。 クラブ活動で点字、手話を続け、12月には仲間たちとお年寄りを訪ね、クリスマスカードと手作りクッキーを届けた。 こうした活動が評価され、米国の保険会社の日本法人から青少年のボランティア活動をたたえる奨励賞が送られた。 盛本美幸さん 「外を歩く時の盲導犬は、顔つきが変わる。きっと自分の力で2人を守ろうとしているのだと思った」 「これからもたくさんのことに挑戦したい」 |