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N144 服飾・装飾・化粧・裸体・人形の小部屋

化粧・装飾
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N144 服飾・装飾・化粧・裸体・人形へ 制服・茶髪・化粧へ
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記事紹介の留意事項


































































朝日
2011/11/16
朝刊 1面 No .N144a111116xxx
東京都



「NTメークレクチャークラブ」、「わぁい!」
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/fashion/topics/TKY201111150402.html
見出し:
「男の娘(オトコノコ)」になりたくて
メモ :
■服・メークは女の子…でも中身は男

街を歩くと本物の女性と見まがうほどの、女装した男子が目につくようになった。マンガやアニメなど2次元の世界では、以前から、容姿や服装が女の子に見える、美少年キャラを男性読者が楽しむことはあったというが、こうした「女装」は、女性の何にひきつけられているのか。

今月初旬、都内で男性向けのメーク講座「NTメークレクチャークラブ」が開かれた。参加したのは20〜50代の男性8人。スーツ姿の人も目立つ。全5回の3回目で、この日のテーマは「アイメーク」だ。

「今回はとても難しいですよ」と、講師役でヘアメークなどを手がける、立花奈央子さんが始めると、参加者は持参した鏡に映る自分を見つめ、まゆげをかき始めた。この講座が教えるのは正真正銘、女性になるための女性用メークだ。まゆげを整えたり、スキンケアをしたりといった、今では大手百貨店でも扱われる、身だしなみ感覚の男性用の化粧ではない。受講者のニーズは、街を歩くための女装からバンドで演奏する際のメークまで、様々だ。

10月に開講し、レベルによってクラス分けされた講座には、都内を中心に全国から生徒が通う。「初級」の費用は約3万円。この講座の代表で、女装した男子が働く居酒屋も経営する茶漬けさんは「反応は非常によい。実際のニーズはかなりあると思う」と話す。最近、女装した男性が増えたと感じる一方で、首から上が真っ白で口紅は真っ赤という「キレイじゃない女装」が多くて気になっていたという。

服装やメークは女の子。でも、中身は男の子を指すのに、「男の娘(こ)」という言葉が使われることが多い。

「街を女装して歩いている人のかなりの部分が『男の娘』。女装と性の問題は別の問題です」と茶漬けさん。自身も自称は「僕」で、あこがれるのはあくまで女性の外見の美しさだ。元々女の子っぽいものが好きだったが、きっかけは10代の時にテレビ番組で見たビジュアル系バンドの「シャズナ」の女装だ。

こうした「男の娘」は、2000年以降、マンガやアニメの中で増えてきた表現の一つという。「男の娘」作品を取り上げる専門誌「わぁい!」(一迅社)の土方敏良編集長は「2次元から始まり、ネット上で話題が広がるなかで、実際に女装することへの敷居が下がっていったのだと思う」と話す。

同社は07年、女装の仕方のノウハウを掲載した「オンナノコになりたい!」を出版。男女の体の違いに始まり、女性の下着の種類やムダ毛処理の仕方などを細かく指南した同書は予想以上の売れ行きとなり、続編を含めて計3冊で累計11万部超を記録した。従来、マンガやゲームに登場する、こうした「かわいい男の子」を楽しむのは主に男性で、登場する男の娘に自分を同化させているケースが多いという。

なぜ、同化するのか。土方さんがあげるのは「イメージとしての女性コミュニティーへのあこがれ」だ。

例えば、お花畑で遊ぶかわいらしい女の子同士や、学校のクラスの片隅でこそこそ話し合う女の子たち。そうした「美しい」光景に、同化したいのに自分が男だと世界を「ぶち壊してしまう」。だから、限りなく女性に近づこうとするのだいう。「女性じゃないと入れない世界への切符として、女装があるのではないか」と話す。

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京都
2011/12/15
朝刊 1面 No .N144k111215xxx
都市/中京区
美容師

28
Ccure(クキュア)
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20111215000058
見出し:
がん治療による頭髪脱毛 女性向け美容院、京で開設へ
メモ :
がん治療の副作用などで頭髪脱毛に悩む女性のための専門の美容室が2011年12月下旬、京都市中京区間之町通御池上ルにオープンする。ウィッグや自毛の調整など美容で外見と心をケアし、患者同士が交流するサロンの役割も目指す。開店する同志社大院生は「髪の不安をなくすことで、気持ちが前向きになるお手伝いをしたい」としている。

長岡京市の三田果菜さん(28)の「Ccure(クキュア)」。来店者のプライバシーに配慮して美容室は個室にして、がん患者が情報を交換したり病気への思いを語り合うスペースを設ける。

ウィッグや帽子、がん治療に伴うリンパ浮腫を改善する弾性ストッキングを置き、予後の生活向上の情報を提供する。抗がん剤による色素沈着で黒ずむ爪を飾るネイルアートも手掛ける。

三田さん自身も、10代後半にストレスで円形脱毛症になった。理美容師の家庭に育ったこともあり、髪型を工夫し、人前に出られるようになった。高校時代には身近な人ががんになり、治療で脱毛するのを間近に見た体験もある。

治療の副作用で脱毛に不安を持つ女性の力になりたいと、美容師資格を取り、大学院在学中の2010年2月に起業。患者の自宅や入院先に出向いて美容をサポートしながら、拠点となる美容室の開設を目指してきた。

出産や授乳で円形脱毛症になった山科区の会社員(42)は「毛が抜けたときにはおしゃれは考えられなかった。個室で一対一なら安心できる」と話す。

三田さんは「脱毛でかつらや帽子をつけても、一般の美容室には行きにくい。がん患者が集い、一緒に課題を解消できる場所でもありたい」と話す。ハッピー・ビューティー・プロジェクトTEL075(200)1657。美容師のスタッフも募集している。

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京都
2011/02/02
朝刊 1面 No .N144k110202xxx
京都市/左京区



京都大医学部付属病院
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110202000041
見出し:
医療メーク 自らの手で 京大病院など講座
メモ :
京都大医学部付属病院(京都市左京区)をはじめ全国の大学病院などで、皮膚に傷痕や変色のある人のための「医療用メーク」を患者自身が学ぶ講座が広がっている。2007年に開始した京大病院では、2010年末までに延べ約140人が受講した。医師らも「患者のQOL(生活の質)向上に役立つ」と評価している。

■患者の受講増える

医療用メークは、皮膚のあざや傷、皮膚の色素が白く抜ける白斑などを特別なファンデーションで自然にカバーし、目立たなくする化粧法。従来、化粧品メーカーが個別に患者の相談に応じていたが、「通院している病院で教えてもらえたら」との要望を受け、2007年10月、公的な医療機関では初めて京大病院皮膚科外来でのメーク教室が始まった。

現在は毎月1回の開催で、NPO法人メディカルメイクアップアソシエーションと資生堂が隔月で担当。2010年11月までに男性26人、女性98人、リピーターを含め延べ137人が受講した。白斑の患者が7割近くを占め、手術跡や色素沈着、皮膚の赤みなどが続く。

教室では、担当者が患者とマンツーマンで悩みを丁寧に聞き取り、症状に合った化粧品を紹介。ファンデーションを塗りながら「こすらずトントンとたたくように」などとコツを伝えた後、患者自身が実際に挑戦してメークの手順を学ぶ。

昨秋受講した長岡京市の女性(27)は、オートバイ事故のけがで手術跡が残った。「自分でコンシーラーを塗っても自然に隠せない。プロの技が参考になる」と話す。顔に白斑がある左京区の女性(79)は「人に顔を見られるのがいやで、外出もおっくうだった。こんなにきれいになるなんて」と喜ぶ。

京大病院での好評を受け、近畿大病院、和歌山県立医科大付属病院などでも同様の教室を始めた。京大病院皮膚科の加藤真弓医師は「白斑など治療が難しいケースでは、医療と並行してメークを活用することで患者のQOL向上につながる」としている。

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京都
2008/10/14
No .N144k081014xxx




カネボウ化粧品、茂木健一郎
シリーズ・特集;http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008101400075&genre=G1&area=Z10
見出し:
化粧で女性は自分を客観視  茂木氏らが共同研究
メモ :
化粧をした女性が鏡で自分を見ると、まるで他人を見ているように自分を客観視する“効果”が脳活動で確認されることが、カネボウ化粧品と脳科学者の茂木健一郎氏との共同研究で2008年10月14日、分かった。研究チームは、女性は化粧をすることで客観的に自分を認識し、社会と深くかかわろうとしている、と分析している。

研究では、20−30代の女性17人に、自分と他人の素顔と化粧をした顔、計4枚の写真を見せて、脳の活動状況をそれぞれ測定した。自分が化粧をした顔を見たときに、脳は他人の顔を見たときと同じような活動をすることが分かった。

一方、素顔を見たときには、化粧顔より自分らしい、と認識する。化粧顔は社会的な関係を築く橋渡し役を担い、素顔は自分自身を意識する際に重要な役割を果たすと考えられるという。

結果について茂木氏は「化粧をすることは、社会にどう自分を提示するかということ。より深く社会とかかわろうとしていることになる」と説明した。

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朝日
2008/09/29
朝刊 1面 No .N144a080929xxx




阪南大学、名古屋文化短期大学、山形大学
シリーズ・特集;http://www.asahi.com/national/update/0929/OSK200809290052.html
見出し:
大学に男子禁制「化粧室」 学生獲得へ次々設置
メモ :
女性が化粧や身だしなみを整えるための「パウダールーム」を設ける大学が増えている。少子化に伴う全入時代を控え、魅力的な施設整備で、女子学生を引きつけようという大学の思惑がにじむ。

阪南大学(大阪府松原市)の南キャンパス。1階の玄関近くにその部屋はある。入り口には「Ladies only」とのプレート。室内は45平方メートルと広々していて、縦65センチ、横55センチの鏡が9面とイスが9脚並ぶ。上側にはライトが埋め込まれ、計15人分のソファ、観葉植物もあり、まるでテレビ局の楽屋だ。

国際コミュニケーション学部1年の林亜弥奈さん(18)は、1日に数回利用する。短くて10分、長い時は1時間以上も。「トイレの鏡は化粧直しの途中でも譲るのがマナーで慌ただしい。ここなら座ってゆっくり化粧できる」と話す。

できたのは2007年夏。応接室を改修した。女子学生におおむね好評だが、批判的な見方もある。同学部3年の女子学生(21)は「大学がお化粧を勧めているみたい。リップ程度ならトイレで十分。お金をかけるなら、食堂のイスを増やすとかしてほしい」。

学生部長を務める谷口廣之教授は、「勉強の意欲を高めるためには、楽しく気軽に来られる雰囲気づくりが必要。昔と同じイメージでは駄目」と強調する。

1992年に設置し、「先駆け」を自任する名古屋文化短期大学(名古屋市)。山田健市学長が発案し、鏡9面とイス6脚、それぞれのテーブル下には、ヘアドライヤーまで置く手の込みようだ。

波は国立大にも及ぶ。山形大学は2008年4月、図書館のトイレの一角に設けた。通常の手洗い場の隣に、姿見2枚と小さな台を付け、ゆっくり身だしなみが整えられる。「快適な環境が、学習や研究意欲の向上につながってほしい」と担当者。

大学経営に詳しい山本真一・広島大学高等教育研究開発センター長の話 生き残りをかける、大学側の事情はわかる。しかし、大学は研究や学びの場。学術施設の充実にまずは力を入れるべきではないか。大学が急速に大衆化した70〜80年代の「第1次レジャーランド化」に続き、全入時代を控え、「第2次レジャーランド化」が進んでいることの表れだ。

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朝日
2005/08/25
朝刊 1面 No .N144a050825m01
京都市



京都府立医科大学/吉川敏一教授
シリーズ・特集;
見出し:
化粧に紫外線、お肌に危険?/防腐剤・メチルパラベン/京都府立医科大が研究/細胞の老化促進を確認
メモ :
化粧して外出するとシワやシミが増える?――。ファンデーションなど化粧品の防腐剤として広く使われているメチルパラベンには、紫外線があたると皮膚細胞の老化を進める作用があることが、京都府立医科大生体安全医学講座(吉川敏一教授)の研究でわかった。きれいに見せるための化粧品でお肌を痛めるかもしれない、という研究結果だけに注目を集めそうだ。

メチルパラベンは抗菌作用が高い一方、皮膚に対する刺激が低いことから、パウダー類や化粧水、乳液など化粧品では最も一般的に使われている防腐剤。紫外線カットのための製品にも含まれている。単体での安全性は確認されているが、同講座は、実際に使われる状況での影響を調べた。

実験では、皮膚細胞(ケラチノサイト)に、通常の使用方法で皮膚が吸収する濃度のメチルパラベンを添加し、夏の日中の平均的な紫外線量(14平方センチメートルあたり30ミリジュール)をあてた。細胞の死亡率は、添加しない場合の約6%に対し、添加した方は約19%。紫外線によって酸化した細胞内に発生し、老化の元凶となる「脂質過酸化物」の量は約3倍だった。

吉川氏は、メチルパラベンが紫外線を浴びると、シワやシミなどにつながる皮膚の老化を進めることが確認できたとして「メチルパラベン入りの化粧品をつけたら、強い直射日光は避けた方がいいのではないか」と話している。

吉川氏らは、9月にイタリアで開かれる国際抗酸化学会で、研究結果を発表する予定だ。

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朝日
2005/05/15
朝刊 30面 No .N144a050515m30
鹿児島県/菱刈町
中学1年生


菱刈中学校
シリーズ・特集;
見出し:
「眉そり」…入学式入場ダメ/鹿児島の中学校 女子新入生4人
メモ :
鹿児島県菱刈町の菱刈中学校(外俊則校長、272人)で2005年4月にあった入学式で、新入生の女子生徒4人が眉毛の一部をそっていたという理由で出席を許されなかったことが2005年5月14日、分かった。同校は「ルールを大切にする気持ちを持ってほしかった」と説明するが、識者らから批判する声も上がっている。

同校などによると、入学式は4月6日に体育館で開いた。今年度は町内の五つの小学校から計89人が入学。4人の女子生徒は当日朝、眉毛をそって登校。眉を短くしたり、細くしたりと形状はそれぞれ違ったという。これを見つけた生活指導の教諭が入学式への出席拒否を校内にいた母親らに言い渡した。

式では入学生として4人の名前も呼ばれたが、式中は体育館隣の武道館で教諭と一緒に待機した。母親ら4人のうち2人が式に出席、残りの2人は生徒といっしょに武道館で待機したという。4人のほかにも名札を忘れたり、スカートの丈が短かったりした生徒もいたが、教諭から指導を受けて入学式に出席した。

同校は1月中旬から、各小学校区ごとに入学説明会を開き、教頭が入学予定者や保護者らに学校生活での規則について説明を重ねたという。髪の毛の色や眉毛といった身だしなみも注意していたという。

外校長は「入学式は一番大切な行事の一つで、事前にしっかりした服装で臨むように説明していたが理解していただけず残念。学校としては苦渋の決断で、生徒には社会性やルールを守る姿勢を身につけてほしかった」と話している。

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朝日
2004/06/09
No .N144a040609xxx




日本ヘアカラー工業会/マンダム/ダリヤ/ホーユー
シリーズ・特集; http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200406090015.html
見出し:
ヘアカラー頭打ち 若者の黒髪志向強まり
メモ :
20年近く右肩上がりの成長を続けてきたヘアカラー市場が2003年度、縮小に転じた。黒髪を黄やオレンジなどカラフルに染めて楽しんできた若者が、一転、黒髪に近い色に志向を変えてきたため、と見られる。メーカーの新規参入が相次ぎ、競争が激しくなる中で、各社は、新色を追加したり、海外市場に目を向けたり、といった対策に追われている。

日本ヘアカラー工業会によると、ヘアカラーの2002年度の出荷額は1130億円で、1991年度の約2倍になった。白髪染めが堅調に伸びたことに加え、黒髪を染める若者が増えたためだ。化粧品メーカー各社が戦列に加わった。金髪など派手に染めるJリーガーの影響も大きかった。

ところが、2003年度の出荷額は前年度に比べて約9%減の1028億円にとどまった。白髪染めは依然として堅調だが、黒髪用が落ち込んだことが響いた。

男性化粧品で知られるマンダム(大阪市)は2001年2月、「ギャツビー」のヘアカラーシリーズを投入した。当初はブロンド系や明るい茶色など色鮮やかだった品ぞろえは現在、濃い茶色などダーク系が主流に変わっている。

「最初は遊びの面が強く、派手な色が好まれたが、おしゃれに慣れるに従って肌や眉の色に合わせるようになったからだろう。2003年から流行するアジアンテイストも影響し、黒髪やそれに近い色が見直されている」と担当者は話す。

神戸市の美容室店長も「髪を明るくしすぎると顔が大きく見えたり、髪が傷んだりするので、一通り色を楽しんだ人たちがダーク系の自然色に戻ってきている。2003年の秋ごろからカラー離れが進み、少し明るい程度のゆるやかなパーマがはやりそう」と話す。

派手な色だと、地肌から伸びる黒髪との違いが目立つため、こまめに染める必要があるが、黒っぽい色なら元の色との違いが気にならない、という指摘もある。

メナードグループのダリヤは2004年2月、女性向けのヘアカラー商品にブラウン系を追加した。夏以降はさらに黒っぽい色を売り出す。「若い人が黒髪に近い自然な色合いを好むようになっているのに対応した」という。

業界最大手のホーユーは、中国・蘇州に約5億円をかけて工場を建設し、来春、操業を始める。水野新平社長は「中国でも上海を中心にヘアカラーへの興味が高まっている」と分析する。

市場の将来について、業界は「やはり日本では奇抜な色は好まれない」「いずれ、明るい色がまたはやるだろう」という二つの見方に分かれている。

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朝日
2004/03/17
夕刊 13面 No .N144a040317e13
大阪市
美容師

44
河田圭詞
シリーズ・特集; 巣立ちの街から
見出し:
「最期の化粧」で美容師の心知る
メモ :
前髪にそっとはさみを入れた。唇に紅をさすと、つらそうな表情が一瞬、和らいだ気がした。腕には点滴の注射針。「最期の化粧」を終え、その小さな手を握った。

4時間後、女性(当時76)は息を引き取った。

5年前の冬の夜。講演のため名古屋のホテルにいた美容師河田圭詞さん(44)の携帯電話が鳴った。大阪・南船場で経営する美容院の常連客が危篤という知らせだった。化粧道具を持って、女性が入院する大阪市天王寺区の病院へ車を飛ばした。

「死ぬ時は河田さんにきれいにしてもらいたい」。女性の口癖だった。初めは「縁起でもないことを」と笑いとばしていたが、美容院を訪れるたびに同じことを繰り返した。女性は99年秋、病気で倒れ、寝たきりになった。

葬儀の日、「最期の化粧」の写真が遺影として飾られた。「一番いい顔してる。ありがとう」。女性の家族が河田さんの手を握った。

19歳で美容師になり、客が次々についた。売り上げはいつもトップクラス。27歳で店を持ち、カリスマ美容師として雑誌やテレビに頻繁に登場した。「オレがいいと言えば間違いない」と客の好みを無視し、自分が似合うと思う髪形を勧めた。

やがて、デザインやテクニックを売るだけの仕事に疑問を感じ始めた。そんなとき、女性に死に化粧を頼まれた。「この世から一番いい顔で送り出せるよう、客に寄り添い続けよう」。遺影に手を合わせながら思った。

講演で全国を飛び回りながら、月に600人の髪をカットする。「『河田さんじゃないとだめ』と言ってくれる人がいる。実は、僕も彼女たちがいないとだめなんです」

今、5人から「最期の化粧」の依頼が来ている。

(八尋紀子)

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朝日
2003/06/26
朝刊 34面 No .N144a030626m34
岩手県
県会議員

33
ザ・グレート・サスケ
シリーズ・特集;
見出し:
サスケ県議 覆面OK/「禁止」決議が否決 岩手
メモ :
4月の岩手県県議選で初当選したザ・グレート・サスケ岩手県議(33)の県議会覆面着用問題は2003年6月25日、「覆面容認」で決着した。継続審査となっていた議場での覆面着用禁止の会議規則改正案が、県議会本会議でこの日否決となった。

記名投票の結果は25対25の可否同数で、議長裁決で否決した。

サスケ氏は、覆面のまま選挙活動をし、県議選で全議員トップの約1万6千票を得て当選した。

現行の会議規則では、帽子、襟巻きなどの着用、携帯が禁じられているが「覆面」は明記されていない。このため、自民系会派が5月、禁止項目に覆面を加える規則改正案を出した。

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朝日
2003/05/28
朝刊 17面 No .N144a030528m17

評論家


呉智英
シリーズ・特集; 文化  ゼロサン時評
見出し:
わき毛を剃るな、女たち
メモ :
半袖やノースリーブが町にあふれている。そんな初夏らしい風景を眺めているうちに、ちょっと嫌な気になった。

私が大学に入った1960年代中頃まで、男はもちろん、女もわき毛を剃らなかった。猥褻でもなく、その逆の性的魅力でもなく、誰もが普通にわき毛をのばしていた。バスの吊革につかまった女のわきから毛が出ていても、帽子の下から眉毛が見えているのと同じだった。

それが1970年前後には女はほぼ全員がわき毛を剃るようになった。そしてそのことを誰も怪しまない。

女がわき毛を剃る週間は、戦後アメリカから持ち込まれた。もっとありていに言えば、アメリカ白人の真似をしているのである。同じ白人でもヨーロッパ人にはこの習慣はない。ドイツでもスペインでも東欧でも、わき毛はごく自然に伸ばしている。イギリスでは剃ることもあるからアングロサクソンの習慣かもしれないが、日本の女が占領軍であるアメリカの習慣に迎合したことは明らかである。

私は、偏狭な民族主義者ではないので、外国の習慣が入ってくること自体は否定しない。アメリカ白人の習慣だけに無自覚に迎合的であるのが嫌なのだ。だが、左翼的フェミニズムの人たちは、女の迎合性を自己批判するべきなのにこれには目をつぶり、右翼的伝統主義の人たちも大和撫子よわき毛をのばせとは言わない。情けない奴ばかりだ。仕方がないので私が言おう。女たちよ、アメリカ白人のモノマネはやめよ。わき毛を剃るな!

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朝日
2003/05/17
朝刊 be面 No .N144a030517be1
東京都



@cosme
シリーズ・特集; be on Sunday  フロントランナー
見出し:
化粧品のクチコミ、ネットで生かす夫婦/@cosme(アットコスメ)主宰/山田メユミさん(30歳)吉松徹郎さん(30歳)
メモ :
普通の夫婦に戻れるのは、愛犬「さくら」を散歩させる時だけという。深夜の場合が多い=東京都目黒区の公園で
   「口紅いい色ね。どこの」

職場や学校の片隅で交わされる、そんな女性のクチコミが、1.5兆円規模の化粧品市場の売れ行きを左右する。それらをインターネットサイト、@cosme(アットコスメ)(http://www.cosme.net)に集め、商売にしたのが、この夫婦だ。


ネットベンチャーの集結で「ビットバレー」ともてはやされ、いまはその熱がさめきった東京・渋谷。その一角で生き残っている。読めるクチコミが100万件を超え、消費者からの商品評価サイトとしては例のない大きさに育った。

その威力を示したのが、伊豆大島産の椿油「大島椿」の場合だ。「染めて傷んだ髪がサラサラに」などの声が、開設直後のサイトに続々と集まり、若い女性の購買意欲に火をつけた。以後3年で「大島椿」の出荷量は5割増。昭和初期創業のメーカーは昨夏、慌ててホームページをつくり、このサイトに広告も出した。

発端は妻。中堅化粧品メーカー社員だった1999年3月、趣味でメールマガジンを始めた。自分が使った化粧品の感想を書くと、多数の返信が来た。ユーザーは何かを言いたがっていた。

 「メーカーがお金をかけて調べても得られないナマの声。このままにしておくのは惜しい」


婚約者だった外資系コンサルタント会社員が「これはビジネスになる」と飛びつき、5月の連休に事業計画を書き上げた。

6月に結婚した2人は翌月、ボーナスと新婚旅行用のはずだった貯金計180万円を元手に、会社をつくった。社名は「アイスタイル」。メルマガ開始から4カ月。27歳だった。

1999年末にサイトを開いた。クチコミする人にはペンネーム、メールアドレス、生年月日、職業、肌のタイプの入力を求める。この会員登録で自分に合った化粧品検索などができる。

これらのデータがメーカーをも引きつける、との読みは当たった。当初は訝ったメーカーも、大ヒット商品さえ生み出すサイトの影響力を無視できなくなった。新商品の開発、マーケティングなどで会員とつなぐ企画を持ち込むと、対価を払って乗った。収入の柱ができた。

資生堂、カネボウなど200以上のブランドと取引する存在になり、2002年6月期に初の当期黒字。今年6月期の売上高は前期比約60%増の3.5億円、2期連続の当期黒字の見通しだ。

ネットならではの発言の自由さを守りながら、それをメーカーも利用できるというバランス保持が難しい。そのため、サイトの魅力づくりは妻、情報の事業化は夫と役割分担する。

 「ユーザーとメーカー双方に利益になるような新しいビジネスモデルを作りたい。でも、どちらか一人だけではできない」

「戦友」と呼び合う、「婦唱夫随」のベンチャーだ。


■ユーザーとメーカーをつないで新しい価値を
 ――渋谷「ビットバレー」、いまはどんな状態ですか。
 山田 ネットバブル絶頂期、私は結構さめてました。化粧品業界って、実は古くてすごく地味。ネット業界は夢のような話ばかり。彼もちょっと浮かれてましたね。

 吉松 ジェットコースターに乗っているようでしたが、彼女がいい抑止力になってくれました。周辺の会社もずいぶん減って寂しくなり、注目度も薄れたけれど、「ネットで社会を変えよう」と話し合った仲間は頑張っています。実績をあげるのはこれからです。

■中立性を大切に
――サイト「@cosme(アットコスメ)」の成長の要因は何でしょう。
 山田 どこの企業にも偏らない中立性を大切にしていることだと思います。サイトユーザーに魅力的でないとビジネスの根底が崩れます。クチコミ情報から営業的な書き込みや悪口は削除しますが、広告主の製品であっても「落ちやすい」「塗りにくい」など不評も載せます。私たちに化粧品への愛がないと人は集まってきません。

 吉松 最初のころ、広告主側に抗議され、「じゃあお金要りません」と断ったこともあります。

――会員は、無償で送った情報や自身のデータがビジネスに利用されることを自覚していますか。
 山田 会員の8割がメーカーのモニターになってもいいと答えています。化粧品の特性なのか、メーカーに対して積極的に意見を言いたいという人が多い。それらの声を、聞きたい人につなぐことで、私たちは報酬をいただく。ユーザー情報をそのままメーカーに渡すこととは違います。

 吉松 ユーザーとメーカーを仲立ちすることで、企業間の競争や費用の問題で難しかったことが可能になる。たとえば、ライバル社製品の愛用者に自社製品についての意見を聞くといったことで、これは新しい社会的価値だと思います。出資者や社員への責任はありますが、この仕組みを永続的なものにするためなら、株式会社にこだわらず非営利組織にしてもいい。食べられないのは困りますが。

 ――いきなり起業準備に入り、その間に結婚、でしたね。
 吉松 事業計画を立て、億単位のお金を集めてやろうと、ベンチャー専門の投資家を回りました。結婚式の準備も同時進行で、優先順位をつけたら、会社勤めがいちばん下。すぐ休職しました。しばらく後に正式に辞めました。

 山田 会社をつくるなんて夢にも考えていませんでしたが、「チャンスだ」という直感がありました。親類は猛反対で、結婚式では彼が会社を辞めることは内証。私まで勤めを辞めると住居の家賃を払えなくなるので、昼間は従来通りの勤務、夕方からこっちで朝まで仕事し、そのまま出勤という生活を半年間。夢中でした。

――新婚旅行までやめて、大変なスタートだったでしょう。
 吉松 本当に何もなかった。事務所の机もイスも別の会社から不用品をもらった。手伝ってくれる仲間が10〜20人いたけど、ろくに払えるお金もない。日々稼ぐ、商売の難しさを思い知りました。

 山田 サイトに化粧品情報を載せるにも、メーカーを1社ずつ訪ねてお願いした。すぐに「じゃあ広告も」とはならない。本当に一歩ずつ。いま思えば怖いもの知らずの強さ。もう一度同じことをやれと言われてもできませんね。


■怖いもの知らず
――初年度の売上高はたった90万円だったそうですね。
 吉松 サイトの規模が大きくなるほど、維持コストも大きくなる。会費はないので、会員増は直接、収入増につながらない。昨年、ようやく単年度黒字になりました。2004年6月期は売上高5億〜6億円で、約1億円の累積赤字が解消できる見込みです。昨秋から、クチコミのデータベースを使った新サービスを始めました。企業の依頼に応じて集計、分析するほか、企業も直接アクセスでき、すでに10社が利用しています。5年後には、売上高が20億円まで伸びると思っています。

――「夫婦で起業」の善しあしは何でしょう。
 吉松 長所は、何があっても、コイツだけは会社に残ってくれると思えることかな。ベンチャーは離合集散が激しいですから。短所は、帰宅しても普通の会話ができないこと。他の夫婦は昼間のことを話しあうのでしょうが、僕たちだとミーティングみたいになる。

 山田 会社では、私はサイトの編集部、彼は別の部屋であまり顔を会わせないので、家に帰っても、つい仕事の話をしてしまう。違う仕事であれば愚痴として聞き流せることも議論になる。これではいけないと、犬を飼いました。会話の種になるし、言い合いになると止めてくれます。

――当面、2人暮らしですか。
 山田 子どもを持つことはまだ考えていません。平日に自宅で食事をすることはほとんどなく、休日出社も多い。掃除も洗濯も時間のある方がやるという感じです。

 吉松 僕は両親が働いていたので、家事はあまり苦じゃない。もし子どもが生まれたら、彼女が働いて、ぼくが育てます。すごく面白い体験だろうと思うんです。


■化粧品離れない
――今後、めざすことは?
 吉松 起業時もさほど気負いはなく、失敗したら、また就職活動すればいいと思っていました。20代で会社経営のチャンスをもらえて、本当にありがたい。でも一生、この会社を自分でやっていくとは思えません。この経験を生かして、もっと自分の可能性を追求したい。そのためにも、いまはこの会社で頑張らないといけないと思っています。

 山田 私は好きな化粧品にかかわる仕事から離れません。それがこのサイトなのか、別の会社なのか。3年後は分かりません。

編集部・伊佐恭子


◆ 転機 ◆

1999年12月、インターネットサイト「@cosme(アットコスメ)」を始めた。東京・表参道に事務所を構え、データベースのシステム開発経費がかさんだが、収入はほとんどない。スタッフへの給料が払えず、夫婦の自転車やゲーム機を「現物支給」する状況だった。

だが、ネットバブルの恩恵があった。2000年初め、渋谷「ビットバレー」の中心的ベンチャーの系列投資ファンドが3千万円を出資してくれた。4月には有限会社から株式会社に移行。「2週間で1億円用意する」といった出資の申し込みが、突然舞い込むような光景が続いた。

 「どこか変。続くわけないよ」

夫婦が首をかしげていると、5月、3億円増資の計画が進まなくなった。その直後、ネット関連の株価が暴落。バブルがはじけた。

初の決算は大赤字。スタッフ約20人への給料も2カ月の遅配。

 「続けるか、たたむべきか」とスタッフをまじえて話し合った。

妻が「ビジネスは捨て、ボランティアを募ってサイトだけ続けては」と言うと、夫は反対した。

 「それでは撤退だ。今後の事業戦略には展望がある。いまさえ乗り切れば、必ず行ける」

会社創設に参加した夫の友人ら、数人が辞表を出した。

 「あきらめるのはまだ早い」

残留スタッフと腹をくくり、夫婦を先頭に全員で営業に出た。

 「本当に会社をやっていく覚悟ができた」と夫婦は思い起こす。

幸運にも、別のベンチャー投資ファンドが「将来性を買う」と、1億円出してくれたうえ、JR渋谷駅近くのビルの1フロアを貸してくれた。救われた。

一方、サイトはクチコミ件数が順調に膨らみ、広告媒体として関心を示す化粧品メーカーが増え始めた。ある大手からマーケティングを約1千万円で受注したのを機に、収入が急伸した。

2001年春、事業拡大をめざして、思い切って15人を新規採用し、社員を倍増させた。ネット検索大手・ヤフーとの資本・業務提携も加わり、展望が開けた。2002年6月期、売上高が倍増した。

★経歴 2人は1972年千葉県出身。東京理科大学生物工学科の同級生で出席番号も隣。妻がキスミーコスメチックス(本社・東京)、夫がアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社後、再会した。山田は旧姓。
★愛犬 ミニチュアダックスフントのさくら(メス2歳)。
★趣味 夫は「よその会社の事業計画書を読むこと」。妻は「化粧品売り場めぐり」。愛犬との散歩は共通。
★2人の今年の目標 脱・24時間仕事モード。
★会社 資本金約1億2千万円。従業員47人は平均27歳。
★サイト会員数23万人。1%は男性。毎日の閲覧数110万ページ


管理人:関連記サイト紹介はこちら


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京都
2003/05/17
No .N144k030517xxx
オランダ



ユトレヒト大医学センター
シリーズ・特集; http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2003may/17/CN2003051701000016C2Z10.html 
見出し:
世界初、顔の移植を準備/オランダ、患者5人が待機
メモ :
【ブリュッセル16日共同】
2003年5月16日付のオランダ紙アルヘメン・ダフブラットによると、オランダで世界初の顔の移植手術の準備が進んでいる。やけどなどで顔に重大な損傷を受けた患者に、他人の顔の一部やほとんどの部分を移植する。

準備を進めているユトレヒト大医学センターのモシ・コン教授(形成外科)は「倫理的な議論がもう少し必要だが、技術的には明日にでもできる」と話している。

教授の下には現在、5人の患者が移植を希望して待機している。

組織が適合すれば、ドナー(提供者)とレシピアント(被移植者)との年齢差はあまり関係なく、顔の組織の移植は、ドナーが心臓停止してからでも大丈夫だという。ドナーは臓器移植のネットワークに載せる予定だ。

移植される顔の部分はレシピアントの損傷の程度によって決められるが、顔をほとんど損傷した人はそっくり顔を入れ替え、まったく別の顔になることもある。

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朝日
2003/05/10
朝刊 33面 No .N144a030510m33
岩手県
県議会議員

33
ザ・グレート・サスケ
シリーズ・特集; http://www.asahi.com/politics/update/0509/004.html
見出し:
サスケ氏ピンチ?/覆面禁止採決延期
メモ :
岩手県議ザ・グレート・サスケ氏(33)の覆面問題で2003年5月9日、県議会(51人)の自民クラブ(15人)が、会議規則の着用禁止項目に「覆面」を加える議案を本会議に出した。自民クは採決を求めたが、採決延期の動議が可決され、決着は6月定例会の日程を決める議会運営委員会以降に持ち越されることになった。

提案した自民クは
「サングラスなど今後も問題となる可能性もある、ルールで決めた方が良い」などと、帽子や襟巻きなどとともに、覆面の着用禁止を規則に明文化するよう求めた。

サスケ氏が所属する自由・県民会議(22人)は「特定の人を排除するための規則改正はフェアではない。選挙で当選した人の地位、生活権、肖像権は否定できない」と反論。共産(1人)も「個性、人権の侵害、民主主義的な議会の運営を踏みにじる」と主張した。

中間派の社民が「規則改正は慎重に審議すべきだ」と採決延期の動議を出し、この動議が賛成28、反対21で可決。本会議休憩中に開いた議運で、会議規則改正案は継続審査と決まった。

サスケ氏は本会議後、「私の顔の問題でこのような事態になり申し訳ない。採決延期は予想外です」と疲れた表情で話した。岩手県議会の会議規則95条には「議場に入る者は帽子、外とう、襟巻き、つえ、傘の類を着用し、または携帯してはならない」とある。


管理人:
青字部分はhttp://www.asahi.com/politics/update/0509/004.htmlで補われていた内容です。

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毎日
2003/03/11 夕刊 3面 No. N144m030311e3



51
かづきれいこ
シリーズ・特集; 元気 勇気 生き生きウーマン きらり@Work
見出し:
メイクで真の社会復帰を フェイシャルセラピスト かづきれいこさん
メモ :
この人の行くところ、元気≠ェ満ちあふれる。「東京では『服装が派手』って言われたけれど、私は大阪生まれだもの」と、赤と白のプリントワンピースに真っ赤なカーディガンで現れた。

「顔と心と体はつながっている」が持論。専業主婦から飛び込んだカルチャーセンターで「元気が出るメイク」の講師として有名になり始めたころ、「私でもきれいになれますか」と訪ねてきた若い女性がいた。難病の生で顔の凹凸がひどく、外科手術でも治らない。気うつか精神科にもかかり、結局、自ら命を絶った。

「よく『顔より心だ』っとか『命が助かったんだから顔ぐらいいいじゃないか』と言うけど、顔でも人は死ぬんです」

そこから「リハビリメイク」が始まった。やけどなどによる顔の傷や手術痕、あざなどを「単に隠すのではなく、受け入れるための手段」としてのメイクアップだ。「化粧という言葉の『化ける』イメージはいや。価値を上げるメイクアップじゃないとね。」
隠すだけでは、心の傷は癒せない。完全に隠せなくても、いつでもきれいにメイクできる自信がつくと、傷が気にならなくなり、素顔を受け入れられるようになる。「その時が本当の社会復帰なんです」。だからメイクアップアーティストではなくフェイシャルセラピストなのだ。

雑誌やテレビ出演、本の執筆で平均睡眠時間は約4時間。新潟大学歯学部の大学院生でもあり講師も務め、近く医学書も刊行する。「顔と心と体の研究会」というNPOを設立し、概観による差別を亡くす活動も。「顔に傷がある人の働く場がないじゃない?これからやりたいことが山積み」。元気と信念で進む人である。  (小笠原敦子)

かづきれいこ
1952年大阪府吹田市生まれ、金蘭女子短大卒。心臓疾患のため顔が赤くなる自身の体験をもとに「リハビリメイク」を提唱。病院や老人ホームでのボランティア活動にも力を注ぐ。


 管理人:関連サイト紹介はこちらメイクアップスタジオ「スタジオKAZKI」から


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朝日
2003/01/10
夕刊 13面 No .N144a030110e13




日本美容医療協会
シリーズ・特集;
見出し:
プチ整形旋風 10代直撃/低年齢アイドル刺激 /「ミニモニ」「あゆ」になりたい/反対の専門家「危険、まだ責任持てぬ」
メモ :
アイドルの姿などに刺激され、美容整形手術を受ける女子小中学生が増えている。10代にじわじわと広まっており、この冬休みに毎日小中学生が来院した美容外科もある。雑誌やチラシの広告がきっかけとなり、テレビに出演すれば料金が無料になる特典制度なども呼び水になっている。だが、多感な年頃で整形することに、根強い反対もある。


ある10代向けファッション誌。「メスを使わずに、こんなにキレイに」「わずか10分 あっという間二重に」。複数の美容外科がカラー広告を出し、手軽さをアピールする。

大阪府内の中学1年生の女子生徒(13)はタウン誌の広告を見て、2002年9月、大阪市内の美容外科で、メスを使わない「プチ整形」を受けた。まぶたを糸で縫い、一重を二重にした。

芸能界を目指し、芸能スクールで踊りと歌をレッスン中。目標は安室奈美恵さん。仲間の多くが二重まぶたで「あんな目になりたい」と思っていた。母親に相談すると、賛成してくれた。

麻酔が効かなかったためか、まぶたに針を通すとき痛かった。しかし、手術もうまくいき、「今は受けてよかった」。

東京、大阪、名古屋など5箇所に委員を持つコムロ美容外科では「同じ顔になりたい」と「モーニング娘」や浜崎あゆみら芸能人の写真を持参する子も多い。久保隆之医師は「アイドルの低年齢化が増加の背景では」と指摘する。

単なる「あこがれ」だけでなく、顔への劣等感から本格的な整形に踏み切る子もいる。

埼玉県新座市の中学3年生の女子生徒(15)は2002年7月、横浜市内の美容外科で手術を受けた。目頭とまぶたにメスを入れて二重にし、鼻にシリコンを入れて高くした。

授業が面白くなく、一昨年から学校を休みがち。母親は「整形で気持ちが前向きになり、通学してほしいと思いました」。

手術代は117万円。3年のうちにテレビ番組に6回出演すれば料金がただになる「モニター制度」を利用した。

患者の低年齢化に反対を唱える医師もいる。西山真一郎・日本美容医療協会理事長は東京都内で美容・形成外科医院を開いているが、基本的に未成年にこういった手術はしない。

「プチ整形といえども、顔に傷がついたりあざが残ったりする可能性もある。そうしたリスクのあるものを、自我が確立しておらず、自分の行動や判断に責任が持てない小中学生にやるべきではない」と強調する。親が積極的すぎる場合、子供が「親から見て自分の顔はかわいくないんだ」と、傷ついてしまう可能性もある――と指摘している。


管理人:「日本美容医療協会」さんのサイト紹介はこちら


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朝日
2002/10/17
朝刊 11面 No .N144a021017m11

メーキャップアーティスト 27 土屋譲治/ポール&ジョー
シリーズ・特集;
見出し:
男性販売員で女性客つかめ/百貨店化粧品売り場で増加中/メーク実演も
メモ :
美人になるお手伝いを男性が――。化粧品売り場に男性販売員を置く百貨店が増えている。
これまで「男性」に抵抗を感じる女性が多いとされ、女性販売員中心だったが、男性の視点からアドバイスを求める女性も増えており、女性のハートをつかむ新しい取り組みだ。

最近百貨店などでの扱いを増やしている化粧品ブランド「ポール&ジョー」のメーキャップアーティスト、土屋譲治さん(27)は、東京、名古屋、大阪の百貨店を日替わりで回る。ファンデーションから口紅まで一人に約30分。一日に15人ほどの女性に化粧の実演をしている。

行く先々の店まで「追っかけ」をする女性客もいるほどだ。


管理人:ポール&ジョーのブランドを出しているALBIONさんのサイト紹介はこちらから


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朝日
2002/07/13
朝刊 34
No .N144a020713m34
栃木県/宇都宮市



栃木県中学校知育連盟・柔道専門部長 柿崎龍夫
シリーズ・特集;
見出し:
細いマユ「教育的指導」/栃木 中体連の柔道大会/ 「礼儀に反す」 6人失格
メモ :
栃木県中学校体育連盟が2002年6月に宇都宮市の県武道館で開いた柔道大会で、マユを細くそっていた選手6人が、「礼儀に反する身だしなみ」として試合直前に失格になっていたことが2002年7月12日、わかった。

運営担当の柿崎龍夫・同連盟柔道専門部長は「最近は『何でもあり』の風潮がある。眉そりは以前から指導を申し合わせていた」と話している。

失格者は、2002年6月7日に行われた団体戦の3校のうちの男子1人と女子3人、8日の個人戦の2校の女子各1人。

同部によると、うぶ毛処理bなどと判断された選手は参加が認められたが、事情聴取に「ついそってしまった」などと答えた選手は失格になった。

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読売
2001/11/21
夕刊 13
No .N144y011121e13
大阪府/茨木市



大阪府警茨木署
シリーズ・特集;
見出し:
大阪府警が化粧教室/心に張り…事故減らせ/お年寄り女性対象
メモ :
化粧をすれば、事故に遭わない?大阪府警茨木署は2001年11月22日、茨木市内の男女共生センターで、お年寄りの女性を対象にした「メーキャップ教室」を開く。
なぜ警察が化粧を、といぶかる声に、同署は「気持ちに張りを持って外出すれば、事故も減る」。

多発する高齢者の死亡事故に歯止めをかけるためとはいえ、意表を突いた取り組みだが、交通心理学の専門家は「化粧して華やぐ『装いの心理』が注意力を高める」と期待する。

茨木市内の2001年11月20日までの交通死者数は10人で、昨年同期より3人増。うち、65歳以上は、80歳代の女性3人を含む4人で、歩行中や自転車で車やバイクにはねられたり、巻き込まれたりしていた。

同署は高齢者側の注意も呼びかけようと、「楽しんで参加してもらえて、効果もあるもの」として、高齢者に人気の「化粧講座」に着目した。

当日は、午後2時から先着100名の女性を対象に、大手化粧品メーカーの美容部員が「より上品に華麗に変身」をテーマに講習。

モデルも希望者の中から2、3人選んで実演指導するほか、夜道で目立つ白色の上着を、高齢者が自然に着こなせる色合わせや帽子などの小物類のコーディネート方法も紹介する。年齢制限はなく、受講は無料。

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朝日 2002/01/07 朝刊 9 No .N144a020107m9
タカラ/カネボウコスメット/ベネッセ教育研究所/深谷和子
シリーズ・特集;鏡の中の「子ども」 3
見出し:
化粧 友だち装う切実な手段
メモ :
沖縄の中学1年、新垣結衣さんに、バッグの中身を見せてもらった。
ファンデーション、透明マスカラ、まつ毛をカールさせるビューラー、唇を輝かせるグロス―いろいろな化粧道具が入っていた。
中学生がお化粧?親にしかられない?「ぜーんぜん」


結衣さんは、小学校高学年から中学生向けの女の子雑誌「ニコラ」(新潮社)が公募した読者モデルの一人。12月中旬の日曜日は、東京都内のスタジオで、同じく読者から選ばれた中学2年の女の子3人といっしょに3月号の撮影をしていた。読者モデルといっても、ごく普通の中学生。お化粧やおしゃれへの興味は同世代の友人たちと変わらない。

「ニコラ」や同じ読者層の「ピチレモン」(学習研究社)、「ラブベリー」(徳間書店)といった少女雑誌には必ず「お化粧」特集がある。〈「パッチリ目」になる〉〈ぷるるんくちびるをつくろう〉と、ちょっとかわいく変身するためのテクニックが並ぶ。
「お化粧は友だちと遊びに行く時だけします。でも、お化粧をしたと友だちに気付かれるのはイヤ」と結衣さんは言う。「みんなとほんの少しだけ違って、かわいい」がポイントなのだ。

子どもの化粧はおもちゃメーカー・タカラが、小学校低学年からをターゲットに口紅やマニキュアなどを売り出した1993年ごろから注目され始めた。
このころはまだ「ごっこ遊び」の延長だったが、次第に本格化、多くのメーカーが参入した。大手ではカネボウコスメットが1999年に小学校高学年から中学生向けの「イエイ!」を売り出し、タカラも2001年9月に、小学校高学年以上を対象に300円均一の「スイートバンビーニ」を始めた。

いまや、デパートの子供服売り場やおもちゃ店、、ファンシーショップなどには大人並みの品ぞろえのコーナーができ、デパートでの子供向けメーク教室は、母娘でごったがえす。


ベネッセ教育研究所の2001年調査によると、東京と埼玉の小学校4〜6年の女子が化粧品を持っている割合は、マニキュアは63.1%、口紅28.7%だった。
お化粧してかわいくなりたい―ローティーンの少女達が意識しているのは、同性の友だちの目だ。

「ピチレモン」副編集長の白井和成さんは、月1回、読者からの電話相談を受け付けている。2時間で10本余り受けるが、8割は友だち関係の悩みだという。
「かつては恋の話が多く、ある意味で健全だった。それが今は『ひとりぼっち』『友だちにシカト(無視)された』が大半になっています」


左記のベネッセ教育研究所の調査でも、「自分が人からどう思われているか気になる」女の子は、「とても」「わりと」を合わせて55.8%。44.4%は「学校で友だちに気をつかう」と答えた。さらに分析すると、友だち関係などのストレスを強く感じている子ほど、お化粧や服装、髪型に気をつかうという傾向が浮かび上がってきた。

「子どもたちにとって『かわいい』とは、人を圧迫しないもの。敵ではない、警戒感を与えないということです。と東京成徳大教授の深谷和子さん(児童臨床心理学)は言う。

他人を圧迫せず、自分も攻撃されないためには「かわいい」存在でいなければ。ハデで目立ちすぎても、仲間と同調できない。
透明マスカラで目元を少しだけパッチリさせ、グロスで唇をちょっぴりつややかに見せようとする少女たちの「お化粧」は、いじめという闇を抱える現代の子ども社会を生き抜く手段なのかもしれない。(馬場秀司)


管理人:ベネッセ教育研究所のサイト紹介と調査報告はこちらから
            タカラのサイト紹介はこちらから


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京都 2001/07/15 朝刊 19
No .N144k010715m13




小学館・タカラ・カネボウ・加瀬佳代子
シリーズ・特集;くらし宅配便
見出し:
小中学生に化粧ブーム/専用コスメもぞくぞく登場/アイドルの真似、上品に
メモ :
小中学生の間で化粧ブーム。流行のラメ入り口紅やマニキュアなど本格的ながら幼い肌に優しい専用コスメも登場。同世代のアイドルのメークをまねて、派手すぎず上品に。奇抜なコギャル世代とは一線を画しているようだ。

東京・池袋の東武百貨店本店、女児服売り場の一角にローティーン用コスメコーナーがある。売り場には「『モーニング娘』みたいになりたい」と痴呆から駆けつける親子や、カガミやネールドライヤーがついた化粧セットを孫に買うおばあちゃんも。ラメが入ったマニキュアや、目をきれいに見せる東名マスカラが人気で「さりげないのがカッコイイ」と小学6年生の女の子。

化粧品関係者
「今の10代後半はトレーニングをしないまま、茶髪、ガングロなど奇抜な格好に進んだ、化粧が下手な世代。それより下の子はマニュアルがあるのでより洗練されている」

ブームの火付け役は小学館の雑誌「小学6年生」の連載「はじめてなのにヘア&メークの天才」。化粧のコツを教えるこのシリーズは2000年4月から始まり、人気投票で上位の常連に。母親の抵抗感は少なく、編集部への苦情は一年間で二通だけ。

編集担当の関知里さん
「コンプレックスを持つ年齢が早まり、今の子は自分の弱点がどこか若くして分かっている」
「(母親は)若い頃ディスコやDCブランドなどを経験した流行に敏感な世代。化粧でよそのこと違うように見せたがる親も多い」

子ども専用の化粧品は1993年、玩具メーカーのタカラが「安全なままごとができるように」と開発し、日本で始めて発売。

タカラガールズライフ課の丸山文さん
「昔はおもちゃの延長だったが、時代が変わり本格的に化粧したがる子が増えた」

最近は化粧品メーカーも参入。カネボウは系列会社が2年前から専用コスメを発売、小遣いで買えるよう500〜800円の価格帯が主流。

カネボウ広報課
「大人用の作り込まれた化粧品ではなく、素肌の若さを生かす素材を選んだ」

一方慎重な姿勢を取るのは資生堂。
資生堂広報部
「小中学生の化粧は日本の文化に馴染まない。社会道徳的に作らない」

短期間使用にとどめて  成分チェックも

東京新宿新都心クリニック院長・加瀬佳代子さん
「お母さんの化粧品を使って肌が荒れるよりは専用のコスメを使った方がいいが、せいぜい2、3時間で落とした方が無難。思春期は皮膚の分泌が盛んになり脂分が多くなる。何時間も化粧したままにしておくと不潔になり、にきびが出やすくなる。
(中略)
若い子の化粧の利点をあえて挙げれば日焼け防止になることだ。パウダーなどは光線を乱反射させるので肌の老化を遅らせる。とはいえ、従来の日焼け止めでも十分だと思う。業者は防腐剤を使わず使いきりの小さな商品を出すとか、子どもだけで来たら販売しないなど、安全に気を使ってほしい」


  管理人:タカラのサイト紹介はこちらから


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京都
2001/06/26 朝刊 13
No .N144k010626m13




ランコム
シリーズ・特集;
見出し:
マスカラ人気/女性の心  射止める/外資系  10日で4万本販売
メモ :
ここ数年お会いメークブームを背景にマスカラが爆発的に売れている。付けまつげをしなくてもまつげをより濃く、長く見せることができるのが若い女性の心をとらえている。

外資系化粧品メーカーのランコムが2002年5月に発売した新製品は10日間で4万本売れた。他のメーカーも積極的に新製品を投入。コーセーが「アウェイク」のブランドで今月上旬に始めたマスカラは、目標の2割を上回るペースで売れている。

資生堂も「日本人の短めのまつげを長く、濃くする限界に挑戦」と銘打って、7月に新しいマスカラを発売する。

米国や欧州に比べて規模が小さい日本のマスカラ市場は、これから膨らむと化粧品業界の関係者は見ている。

ランコム広報部
「百貨店だけで販売しているが、通常、年間10万個売れればメガヒット。今回はお化け的な売れ行き」

コーセー広報担当者
「歌手の安室奈美恵さんらタレントの影響を受けて1996年の眉毛をきっかけにアイメークが注目されている」


 管理人:Lancome - HomePLAZA KOSEのサイトへはこちらからどうぞ
             ランコムの元締めロレアル・グループのサイト紹介はこちらから


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朝日
2001/06/23
朝刊 8
No .N144a010623m8
香港



キャセイパシフィック航空
シリーズ・特集;
見出し:
「自然な感じで乗客に安心を」/男性乗務員  化粧NO/キャセイ航空
メモ :
香港のキャセイパシフィック航空が男性客室乗務員の化粧を禁じた。同航空には約5500人の客室乗務員がおり、うち1割が男性。同社の社内規定はこれまで「女性は化粧をしなければならない」と定めているだけだった。

広報担当者
「制服乗務員は社のイメージに直結する。乗客に安心感を与える格好が求められる。男性は自然のままがいい」

乗務員組合
「化粧は個人の好みの問題。かっこよければいいのでは」

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読売
2001/06/18
朝刊 5
No .N144y010618m5




資生堂・花王・ポーラ
シリーズ・特集;女ごころ学  美容11
見出し:
光り輝くかぐや姫になりたい
メモ :
ここ1、2年、「光」をキーワードにした化粧品が相次いで売り出されている。中でも注目の的なのが、「顔を光り輝かせる」ファンデーション」。

2001年3月に資生堂が発売した「プラウディア」には、光を反射する成分「スキントランスパウダー」が配合され、肌が持つ光を反射する力を高め、反射光がシワやシミを隠すのが特徴。

   
CyberIsland of Shiseidoはこちらから

「素肌を輝くように白くするのは限界がある。白い粉を塗り重ねると肌厚ぼったくなる。そこで光りなんですよ」という花王ソフィーナが2001年3月に発売した「レイシャス」シリーズは、青い光を反射する「プリズミックパウダー」など二種類が配合された。

   
SOFINA 花王はこちらから

ポーラは、きめの整った肌は光りの反射率が高いことに着目し、「キメ復活ファイバー」と名付けた繊維状の粉を配合した新製品「オーガ」を発売する

ポーラ文化研究助手席研究員の村沢博人さん
「こうした化粧品は、顔全体を明るくするので注目を集めやすい。使っている女性たちが思い描くのは、光り輝くかぐや姫のイメージではないかと思う」

   
ポーラ文化研究所はこちらから


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読売
2001/06/02
夕刊 10
No .N144y010602e10
パラオ



近畿大学薬学部/久保道徳
シリーズ・特集;
見出し:
南の島の『白い泥』美白効果/牛の胎盤に代わる化粧品素材に/パラオの伝説実証/近畿大グループ
メモ :
南太平洋のパラオ共和国の首都コロール島近くの小島の入り江の海底に沈澱しているホワイトクレー(白い泥)は、肌を白くするとの伝説があり、昔から顔や手足につけてひどい日焼けや肌荒れを治している。観光資源以外の特産作りを目指すパラオ政府は、近畿大学薬学部の久保道徳教授(薬用資源学)らの研究グループの自然物質の薬用資源化の研究を知り、3年前に研究を依頼した。

成分分析の結果、主成分は炭酸カルシウムで、他にマグネシウムなど新陳代謝を促進する因子を豊富に含み、砒素や水銀など有害物質はなかった。牛の胎盤から抽出する原材料と比べて、肌を黒くするメラニンを精製する酵素を抑制する働きが極めて強く、肌の潤いを保つ美白効果があることを確認。化粧品としての製品化にめどを付けた。

従来、牛の胎盤が美白化粧品の原料だった。しかし、旧厚生省が2000年12月に狂牛病の影響で胎盤の使用を禁止して以来、化粧品業界は原料をビタミンCや植物原料へ切り替える対応に追われていた。

久保教授
「堆積した珊瑚の粉が主成分と考えられ、長い間に発酵して美白効果を持ったと考えられる。近々、この成分を配合した化粧品が生まれると思う」


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読売
2001/05/22
朝刊 32
No .N144y010522m32
京都



京都信用金庫
シリーズ・特集;
見出し:
化粧品/不況でも購入費減らず/1か月5700円/アドバイス必要
メモ :
京都信用金庫が83の本支店窓口で2001年3月中旬、社会人や主婦を対象にアンケートを行い、20歳以上の528人から回答を得、「化粧品代は、月に5700円」などがわかった。

化粧品に対する考えは
「紫外線などから肌を守るのに化粧をした方がよい」(39.3%)
「肌に負担はかかるが、美しく見せるために必要」(39.2%)

購入する決め手は
「肌に優しいものだから」(45.1%)
「価格が手ごろ」(44.7%)
不況の長期化で「食品なども少しでも安いものを」と支出を押さえる傾向が目立つ中で「ここ二、三年で化粧品の支出が減った」のは8.8%にとどまった。

メーキャップ商品を購入する店は
「百貨店」39.6%「小売店・専門店」32.8%「ドラッグストア」10.5%。
百貨店や小売店の人気を支えているのは、販売員や美容部員の存在で、約7割が「購入の際にアドバイスが必要」と回答している。自分の肌に最適なものを教えてほしい」(53.1%)「自分にあったメーキャップ方法を知りたい」(45.0%)

調査した担当者
「アドバイスを求める消費者の良き相談相手になることで、強固な信頼関係が気付ける。小売店のヒントになれば」


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読売
2001/05/21
朝刊 5
No .N144y010521m5

ボーテ・コンシェルジュカウンター


伊勢丹・弓気田みずほ
シリーズ・特集;女ごころ学  美容7
見出し:
化粧品選びの「案内人」大忙し
メモ :
東京・新宿の「伊勢丹」化粧品売り場に2000年8月、「ボーテ・コンシェルジュカウンター(化粧品の総合案内)」が登場した。
同店で扱う国内外30社以上の商品やスキンケアに関する専門知識を持ち、ホテルなどで総合案内を務める「コンシェルジュ」に模した同店従業員5人が化粧品を選ぶためのアドバイスをする。

特定の商品を勧めないため、気兼ねなく相談できるとあって、一人当たりの相談時間は平均で1時間に及ぶ。
カウンターで話しを聞くうちに気付いたのは、仕事や人間関係に疲れ、不健康になり、自分の時間が持てずに悩む女性がいかに多いかということだった。
化粧品選びは、女性たちの生き方の反映でもあるようだ。

ボーテ・コンシェルジュ経験者の弓気田みずほさん(30)
「毎月、数百の新商品が生まれ、女性誌などの情報が氾濫する中では、第三者の立場で意見できるプロが求められていると思います」
「心の相談には応じられないけれど、肌が元気になるような化粧品を紹介できるように努めたい。」


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読売
2001/05/20
朝刊 24
No .N144y010520m24




個性表現文化学院/山野美容芸術短大
シリーズ・特集;やさしい介護学
見出し:
化粧で生き生き/積極性増し、リハビリにも効果
メモ :
横浜市旭区の特別擁護老人ホーム「さくら苑」では月1回ほど「化粧デー」を設けている。メーキャップの専門家による本格的な化粧とあってこの日を楽しみにしている女性がたくさんいる。
木村喜美恵さん(83)
「化粧の後に鏡を見ると晴れ晴れした気持ちになる。何か自信も涌いてきます」

5年前からここを訪れているメーキャップアーティストで個性表現文化学院院長の矢野実千代さんは、硬い表情のお年寄りが化粧をするうちに笑顔に変わるのを何度も見た。
「照れていてもみなさんホントに嬉しそう。男性のお年寄りも『きれいだ』と喜んで寄ってくる。華やいだ雰囲気になります」

高齢の入院患者に積極的に化粧をしている鳴門市のなると山上病院が痴呆などの女性40人を調査した結果では、生き生きした表情に変わった人が90%に上った。自分から着替えるようになるなど身だしなみへの関心が高まった人も30%以上。おむつが外れたりするなど様々な効果が見られた。

化粧の効果を心理学の面から研究している山野美容芸術短大助教授の日比野英子さんによると、化粧にはリラックスさせる働きや、快い緊張感をもたらす効果などが確認されている。
日比野さん
「年を取ったら、病気になったらとおしゃれをあきらめると、生きる気力や自立心が低下する心配もあります」

東京のビューティー・アドバイザー早川祥子さん
「本人も喜びますし、お年寄りの身だしなみを整えることで看護婦さんや介護を担当している人達も気分がよくなります」

   【お年寄りを化粧するコツ】
  1. 洗顔してから、化粧水や乳液で肌を整える。
  2. ファンデーションは首より少し明るめの色で、しっとり感を、薄く、自然な感じで伸ばす。
  3. まゆじりを上げ気味にして印象を引き締める。
  4. 口紅は明るい色で、口角を上げ気味にふっくらと。
  5. 寝たきりの人でも、せめて乳液と口紅ぐらいは付けてあげたい。
  6. 仕上がったら本人に鏡で見せながら「きれいになった」と声を掛ける。介護する側もつめを短くし、手を温めておくなどの配慮を。
  管理人:関連図書「高齢者のコスメティックセラピー」紹介はこちらから

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毎日
2001/03/26
朝刊 12
No .N144m010326m12
日本



厚生労働省審査管理課/日本化粧品工業連合会/
資生堂生産本部技術部
シリーズ・特集;知って得する暮らし百貨
見出し:
化粧品の成分/メーカーに説明の責任/消費者も勉強必要/うそ表示は薬事法違反に
メモ :
2001年4月1日から、化粧品に含まれる成分をすべて表示する「全成分表示」から始まる。これまでの化粧品はアレルギーを引き起こす恐れのある成分は表示されていたが主成分の表示はなかった。4月からは、欧米並みに全成分が表示される。これまでは「植物成分でできている」とうたっていた製品にも保存剤が入っている場合があったが、これからは許されなくなる。

しかし今回の対象は「化粧品」だけで、同じ化粧品でも美白など効能や効果をうたった「医薬部外品」扱いの化粧品は対象外だ。買いたい化粧品が医薬部外品の場合、メーカーが自発的に全成分をぼう持したものの方がより信頼できそうだ。また、化粧品の全成分表示には特例措置があり、すでに製造した従来のものを4月1日以降に販売する場合は、その旨を書いた添付文をつけなければならない。猶予期間は2002年9月30日まで。

資生堂生産本部技術部の岡田一樹次長は
「消費者も成分を勉強する必要があるし、メーカーも情報を発信する責任がある」とし、すでにインターネットのホームページに「成分辞書」を載せ、自社製品の成分の目的などを消費者に知らせる活動を始めた。

薬剤師の境野米子さん「全成分表示になったことで、無添加、自然といった曖昧な化粧品が出てこなくなるのはプラスだ」


管理人:
 関連図書はこちらから
      No.B144020買ってもよい化粧品  /  No.B144021中身で見分ける化粧品
      資生堂ホームページ紹介はこちらから

(この記事の本文はシニア@毎日 http://www.mainichi.co.jp/senior/ でどうぞ)

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朝日
1999/09/23
朝刊 9
No .N144a990923m9
フランス/パリ



ロレアル/フランス博物館研究所
シリーズ・特集;
見出し:
古代エジプトの美、よみがえる/仏で化粧品を再現
メモ :
4000年前の化粧品が当時の製法で甦った。

古代エジプトの化粧品についての共同研究をしていたフランス博物館研究所と化粧品メーカー、ロレアル社は1999年9月21日、化粧品成分中に人工合成したと見られる酸化鉛化合物のラウリオナイトとホスゲナイトがあったと発表した。

ルーブル美術館が保管する紀元前2000〜1200年の化粧用の小さなるつぼの化学分析などで判明したもので、研究チームは、当時の製法で合成物質を製造して当時の化粧品を再現した。

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