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B147  キリスト・ユダヤ・イスラム教

イスラム
紹介図書の目録
伝統習俗と性暴力に関する図書紹介はB176 伝統習俗へ
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図書紹介 留意事項


































































書名:
集英社新書
イスラムの怒り
No. B145189
NDC 167
著者・出版社:
内藤正典/集英社
初版2009/05/20
¥735
内容:
06年サッカー・ワールドカップ決勝戦で、ジダンは何に激怒してマテラッツィに頭突きをしたのか。この問いかけから、イスラム教徒(ムスリム)は、何に怒っているのか、そして我々のイスラム理解はいかに間違っているか、なぜ西欧はイスラムを執拗に嫌うのか、をわかりやすく解きほぐす。ムスリムに対してしてはいけないこと、そしてそれはなぜいけないか、なども豊富な実例つきで解説。異文化交流への道を探る。

  序  章 ジダンは何に激怒したのか  
  第1章 「テロとの戦い」の失敗
  第2章 隣人としてのムスリム
  第3章 西欧は、なぜイスラムを嫌うのか
  第4章 すれ違いの相互理解
  終  章 ムスリムは何に怒るのか


内藤正典[ナイトウマサノリ]
1956年東京生まれ。79年東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学分科)卒業。ダマスカス大学、アンカラ大学で研究に従事。97年から一橋大学大学院社会学研究科教授。ユネスコ人文・社会科学セクター科学諮問委員。専門はイスラーム圏と西欧の国際関係、多文化共生論。

メモ:


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書名:
集英社新書
イスラム
癒しの知恵
No. B145187
NDC 167
著者・出版社:
内藤正典/集英社
初版2011/01/19
¥756
内容:
今を生き抜くヒントはイスラムの教えにある。イスラム教徒は自殺しない?イスラム教徒の実像は好戦的ではなかった。張り巡らされる癒しの知恵は、助け合いから性にまでおよぶ。我々はイスラムを、ふだん異質の文化、宗教としてしか認識していないかもしれないが、既存の価値観が崩壊しつつある今、実は彼らから学ぶべき事は多い。日本ではまったく伝えられていない、平安と癒しをもたらすムスリムのメンタリティーを学ぶと同時に、日本人の心の処方箋ともなる一冊。

  はじめに  自殺の大国

  第1章 信じることによる癒し
    イスラムにおける自殺の禁止
    すべてを神にゆだねる ほか

  第2章 行いによる癒し
    信じるだけではイスラムの信仰は成立しない
    イスラムは喫煙を禁止するか? ほか

  第3章 ひとりでいるのは悪いこと
    「助けて!」と叫べる社会
    個の確立が求められる日本 ほか

  終章 世俗主義の国家という不幸
    イスラムの発想に学ぶ
    科学と宗教 ほか


内藤正典[ナイトウマサノリ]
1956年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科科学史・科学哲学分科卒業。博士(社会学)。専門は多文化共生論、現代イスラーム地域研究。一橋大学教授を経て、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授


メモ:


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書名:
神の棄てた裸体
イスラームの夜を歩く
No.B145100
NDC 367.9
著者・出版社:
石井光太/新潮社
初版2007-09-15
\1,575
内容:
二十八歳。旅をした。そこで見たものは、戒律から外れたイスラームの性――。ジャカルタからインド、アフガニスタンを経てベイルートまで十カ国。ベールに包まれたイスラームの深奥に踏み込むべく、ともに暮らし、ともに味わい、ともに笑う。そして、頭ではなく腹で書く。新鮮な距離感が心地よい、辺境の暗部を描いた未踏の体験的ノンフィクション。こんな作品を待っていた。次世代の躍動、ついに開始!

  第1章 街娼たちの渇愛―インドネシア/パキスタン
    夜会
    婆
    兄弟の秘め事
    禁じられた舞踊

  第2章 異境を流れる者―ヨルダン/レバノン/マレーシア
    月の谷の女
    死海の占い師
    堕天使

  第3章 家族の揺らぎ―バングラデシュ/イラン/ミャンマー
    人さらい
    砂漠の花嫁
    問わず語り

  第4章 掟と死―パキスタン/アフガニスタン/インド
    銃声の子
    花の都の裏切り者
    切除
    水の祈り

  第5章 路上の絆―バングラデシュ
    浮浪児の渇き
    幼い乳


石井光太[イシイコウタ]
1977年東京生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。国内外の文化、歴史、医療などをテーマに執筆活動を行う。そのほか、ペンネームでの写真発表やラジオ、漫画のシナリオなども手掛ける。

メモ:


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書名:
世界史リブレット〈71〉
インドのヒンドゥーとムスリム

No.B145099
NDC 225
著者・出版社:
中里成章/山川出版社
初版2008-03-31
\765
内容:
インドのヒンドゥーとムスリムの関係は多面的で複雑である。そればかりでなく、それは非常にデリケートでホットな現代の政治問題でもある。限られたスペースのなかで総花的に扱うと、舌足らずになり、一般の読者には非常にわかりにくく、誤解をまねく虞れさえある。本書ではポイントを絞り込み、そのかわり、できるだけ丁寧に説明する方法をとった。インドのヒンドゥーとムスリムの関係は、兄弟や夫婦のそれに譬えられることがある。彼らが、日本人には想像もつかないほど、複雑に入り組んだ関係にあることについて、理解を深めていく。

  文化の「サラダボール」
  1 共生と習合
  2 “近代”の到来と初期の改革運動
  3 改革運動の新たな展開


中里成章[ナカザトナリアキ]
1946年生まれ。東京大学文学部卒業。カルカッタ大学Ph.D.専攻、南アジア近現代史。現在、東京大学東洋文化研究所教授.。

メモ:


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書名:
文春新書
イスラーム世界の女性たち
No.B145091
NDC 367.228
著者・出版社:
白須英子/文芸春秋
初版2003-09-20
\735
内容:
「妻は四人まで」の男社会、ブルカのような民族衣装を強制され虐げられる女たち―。イスラームの世界を「別世界」と考えてはいないだろうか。シバの女王から現代サウジのプリンセスまで、彼女たちはいかに苦しみ、楽しみ、権力をも握り、暮らしてきたのか。中東を中心に、アッラーの教えを守りながら生きる女性たちの真の姿を描いて、誤解と偏見に満ちたイスラーム観に一石を投ずる。

  第1章 シバの女王の系譜
  第2章 イスラーム伝承に見る女性に関する五つの書
  第3章 イスラームの平等意識
  第4章 男女関係
  第5章 男の誇り
  第6章 女性隔離の風習
  第7章 女の長風呂「ハマーム」の愉しみ
  第8章 後宮からの脱出
  第9章 革命の蔭に女あり
  第10章 サウジアラビアのあるプリンセスの告白


白須英子[シラスヒデコ]
翻訳家。1958年、日本女子大学英文学科卒業。1958‐63年、ソニー株式会社外国部勤務。

メモ:


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書名:
イスラムでニュースを読む
イスラム紛争の火種をさぐる
No.B14502NDC302.280
著者・出版社:
宮田律/自由国民社
初版2000-04-05
\1,890
内容:
イスラム原理主義はなぜジハードを叫ぶのか!イスラム原理主義はどんな思想なのか、なぜ欧米を敵とするのか。今起こっているイスラム紛争の背景を、ニュースと基礎知識(宗教・生活・経済)から完全解説。

  第1章 イスラム政治運動の成長
    なぜいまイスラムなのか
    オサマ・ビン・ラディンによるアフガン・コネクションの構築
      ほか

  第2章 イスラム紛争を読む
    キルギス日本人誘拐事件
    チェチェン紛争
      ほか

  第3章 イスラムの基礎知識
    イスラムの宗教;
    イスラムの生活
    イスラムの五行
    信仰告白
    喜捨(ザカート)
    断食
    巡礼
    食事
    飲酒
    イスラム世界における女性
    イスラム世界における女性の地位の変遷とさまざまな解釈
    婚姻
    婚姻に関する法の変化
    イスラムにおける重婚
    離婚
    イスラムにおける家族
    イスラムの刑法
    イスラムの家族計画
    堕胎
    イスラムの性
    イスラムの経済

  第4章 イスラム経済と世界
    イスラム世界の石油資源
    イスラム諸国の経済外交



メモ:


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書名:
岩波現代文庫
文明の衝突から対話へ
No.B145025
NDC304.000
著者・出版社:
山内昌之/岩波書店
初版2000-05-16
\1,155
内容:
チェチェン紛争をこれほどに破壊的なものにさせた要因とは何か、西欧が脅威視する「イスラーム原理主義」とは何なのか、移民・難民がもたらす摩擦に各国はどう対応してきたのか…。現在も絶えることのない紛争と衝突の深層を歴史の文脈から読み解き、文明の衝突から対話へという遠大なテーマを解く糸口を照らし出す。

  第1章 終わりなき紛争
     ―チェチェンとロシア

  第2章 ロシアとチェチェン戦争
     ―カフカースと中央アジアのイスラーム・ネットワーク

  第3章 爛熟した文明の隙間で
     ―オウム真理教の終末論

  第4章 終わりの始まり
     ―イスラーム原理主義の挑戦

  第5章 “白い海”の終末論
     ―帝国とコスモポリタニズムの終焉

  第6章 日本において民族とは
    ―アイヌ新法考

  第7章 新たなる民族関係へ
     ―移民と難民のナショナリズム


山内昌之[ヤマウチマサユキ]
東京大学大学院総合文化研究科教授。1947年札幌に生まれる。北海道大学文学部卒。東京大学学術博士。カイロ大学客員助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員などを歴任。専門はイスラーム地域研究と国際関係史だが、近年は世界史と日本史をつなぐ問題意識をもって、文化審議会、日本アラブ対話フォーラム、日中歴史共同研究委員会などの委員としても活動。多分野の読書家としても知られ、時代と地域を横断して歴史を語れる数少ない一人。2006年4月に紫綬褒章を受章。ほかに、発展途上国研究奨励賞、サントリー学芸賞、毎日出版文化賞(二回)、吉野作造賞、司馬遼太郎賞などを受賞


メモ:
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書名:
イスラムとヴェール
現代イランに生きる女たち
No.B145012
NDC367.226
著者・出版社:
中西久枝/晃洋書房
初版1996-05-10
\2,446
内容:
本書は、革命前後でイラン女性の生活状況がどのように変化したのかを、イランの現体制のイデオロギーである「イスラム主義」に基づく女性政策とそれに対するイランの女性たちの反応(受容と反発)という対抗関係で捉え、解説したものである。

  第1章 中東の女性への視点

  第2章 歴史のなかの女性
    ―中東の女性とイランの女性

  第3章 革命後イランの女性政策
    ―思想的側面

  第4章 革命が女性にもたらしたもの
    ―イラン女性をとりまく環境

  第5章 革命後イランの女性
    ―オーラル・ヒストリーから

  第6章 イスラム主義対イスラム改革主義
    ―「イラン イスラム革命女性の会」



メモ:


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書名:
岩波新書
イスラ−ム  (回教)
No.B145002
NDC167.000
著者・出版社:
蒲生礼一/岩波書店
初版1958年
\735
内容:
アラブ諸国は,その精神的基底にイスラームをもっている.世界三大宗教の一つであるイスラームの教理,数億にのぼる教徒たちの信仰の様子,マホメットの出現からアラブ帝国の黄金時代をへて今日に至る歴史,さらに,ヨーロッパ文化に先行して栄えたイスラーム文化など,イスラームのすべてを語る.世界の動きを深く知るための必読の書。

  イスラーム世界と信徒の生活
    イスラームとは何か
    イスラーム教徒の生活点描

  マホメットとイスラーム帝国
    無明時代のアラビア 
    予言者マホメット
    正統四カリフとアラブ帝国

  イスラームの教理
    イスラームの名称
    イスラームの意義
    宗派  ほか

  イスラーム文化

  年表その他



メモ:


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書名:
岩波新書〈154〉
イスラームの日常世界
No.B145003
NDC302.280
著者・出版社:
片倉もと子/岩波書店
初版1991-01-21
\777
内容:
イスラームは、いまや第三世界にとどまらず地球的規模に広がっている。その世界観が、幅広い世代にわたって、10億もの人びとの心をひきつけるのはなぜか。30年以上、世界各地の実情を見てきた著者が、日々のイスラームを、断食、礼拝、巡礼など最も大切にされていることや、結婚・職業観などから語り、その知られざる姿を明らかにする。

  1 人間は強いか弱いか
  2 祈りと仕事のいい関係
  3 「ベール」の下の女の世界
  4 断食月はたのしい
  5 メッカへ、メッカへ
  6 なるべく動きたまえ
  7 何がいちばん大切か
  むすびにかえて イスラームと近代化


片倉もとこ[カタクラモトコ]
1937年奈良県に生まれる。1972年東京大学大学院地理学博士課程卒業。津田塾大学教授、国立民族学博物館教授(総合研究大学院大学教授併任)を経て、現在、中央大学総合政策学部教授、国立民族学博物館名誉教授、理学博士。専攻は社会地理学、民族学


メモ:



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書名:
岩波新書
イスラム教入門 
No.B145004
NDC167.000
著者・出版社:
中村広治郎/岩波書店
初版1998-01-20
\819
内容:
全世界で十億を越える信徒を持つイスラム教.その正確な理解のために,イスラム教の誕生,信仰のありかた,儀礼的・法的規範を,歴史の流れの中で丁寧に解説し,様々な分派や,原理主義も含めた近現代にいたる展開も複眼的な視点で記述した,第一級の入門書。

  イスラム世界と日本
  イスラム教の歴史
  イスラム教の信仰
  イスラム教の実践
  イスラム教の分派
  イスラム教の神秘主義
  イスラム教の近代



メモ:


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書名:
講談社学術文庫
イスラームとコーラン
No.B145005
NDC167.000
著者・出版社:
牧野信也/講談社
初版1987-10-10
\840
内容:
最近、日本においても中東との様々な関わりから、イスラームという宗教への関心が高まりつつある。ただ、その関心は表面的な次元に留り、イスラームはどうもよくわからないといわれている。本書はそのイスラーム特有の宗教の把え方、理解の仕方を探りながら、イスラーム理解の原典をなすコーランの独自な性格と内容をコーラン全体を貫くメインテーマに即して説明し、イスラームの現実主義的側面と内面性重視の側面を明らかにする。

  第1部 イスラームとは何か
    なぜイスラームは日本人に理解しにくいか
    現実主義の強調
    内面性の重視

  第2部 コーランとは何か
    コーランの独特な性格
    唯一なる神
    万有を創造する神;終末を惹き起こす神
    最後の審判
    神への怖れ
    神への感謝
    日々行なうべきこと

  第3部 コーランとイスラームの二面性
    メッカ時代とメディナ時代
    コーランの啓示の二面性



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書名:
岩波新書
イスラームと国際政治
No.B145020
NDC319.000

著者・出版社:
山内昌之/岩波書店
初版1998-10-20
\777
内容:
冷戦後の地域紛争の主な要因として、民族・宗教問題、特にイスラームに対する注目が高まっている。中東新秩序の構想や中央アジアの動向をどうみるべきか。また、アジア・アフリカ・アメリカに広がるネットワークと共に、地域性・個別性をどう認識するのか。歴史的視点を根底にすえながら、三十のテーマから現代世界を解読する。

  序 イスラームの「戦争」と「平和」
  1 現代世界のイスラーム
  2 中央アジアの動向
  3 「中東新秩序」をめぐって
  4 歴史を見る眼
  結びにかえて 秋野豊氏の死とウサーマ・ビン・ラーディンの活動



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