Top Pageへ戻る

N315総合・特色・情報教育
紹介記事目録
京都の学校別私学関連記事紹介と各校サイトへはこちらからどうぞ
分類表に戻る

記事紹介の留意事項


































朝日
2001/06/27
朝刊 25
No .N185a010627m25
京都市/上京区



平安女学院高校/今井千和世
シリーズ・特集;
見出し:
教材≠ヘナマの裁判/高校・大学の傍聴増加中/生徒たち「驚き」の連続/地裁側も説明に努力
メモ :
司法制度を生きた現場で学ぶため、京都地裁で裁判を傍聴する高校・大学生らが増えている。地裁側は「若者たちに理解を深めてもらえるなら」と協力的で、裁判官が直接手続きを説明したり、質問を受けたりする光景も珍しくなくなってきている。

2001年6月22日午後4時、京都地裁20号法廷で、覚せい剤取締法違反の罪に問われた女性の被告人質問が始まると、傍聴席を埋めた女子高校生約20人が一斉にメモを取り始めた。
高校性たちは平安女学院高校の3年生。同校では「政治・経済」の授業で、裁判の「傍聴リポート」を書くことを課題にしている。
生徒たちが提出したリポートには
「すぐ犯人と決めつけるのではなく、被告人らの話しをよく聴いて慎重に判断していると知った」
「被告人の手錠や腰紐を見て複雑な気持ちになった」
など「驚き」が並ぶ。
リポートの提出を追えても、再度傍聴に行く生徒や、法学部進学を志望する生徒もいるという。

3年生澤美雪さん(17)
「検察官と弁護士の役割の違いがよくわかった。もう一度社会でやり直したいという被告人の必死の思いが伝わった。」

今井千和世教諭
「百聞は一見にしかず。教科書では理解しにくい司法手続きを、自然に頭に入れてほしい」

浜垣真也京都弁護士会副会長
「ふつうの市民が裁判に関与する審制が現実味を帯び、司法教育の重要性はますます大きくなっている。弁護士会による傍聴会も増やしていきたい」


ページのはじめにもどる
































京都 2001/05/12 朝刊 28 No .N185k010512m28
京都市/東山区 京都女子高校
シリーズ・特集;
見出し:
古都の食文化と歴史を再発見/京都女子高/京都学/生麩の製造店訪ね伝統探究
メモ :
京都女子高校の生徒が今春から、京都の伝統産業や宗教、歴史を探究する「京都学」に取り組んでいる。
選択科目で、日頃から見慣れた町並みや人々の暮しを見つめなおし、京都の魅力を再発見するのが目的。本年度から開講し、3年生25人が学んでいる。
本年度は20回ほど授業をし、老舗の旅館や仏師の仕事ぶりの見学、雅楽の鑑賞や映画を介した京都の研究などを予定している。

3回目の授業となった2001年5月11日は、「半兵衛麩」を見学した。
同店当主の長女玉置万美さん(34)から麩のルーツや作り方の説明を受けた後、ささ巻麩を試食。
「生麩はどんな料理に合いますか」などと積極的に質問していた。

玉置さん
「麩作りもそうですが、伝統を守らなあかんと思う人々の使命感の積み重ねで京都の町は成り立ってます」

受講生の真下優さん
「京都の町に触れる機会は少ないので、この授業で京都をよく知りたい」

担当の長嶋正久教諭
「生徒に『京都力』を知ってもらい、京都に生きる誇りを持たせたい」


ページのはじめにもどる










































朝日 2001/02/17 朝刊 31 No .N315a010217m31
京都市/上京区 成安高校
シリーズ・特集;
見出し:
日本とアジアの歴史  同世代に知らせたい/これまで知らなかった  だからこそ/京都成安高校できょうから企画展/在日生徒と交流
メモ :
京都成安高校の生徒たちが、授業や自主研究で学習した日本とアジアの歴史と今の問題点をまとめ、2001年2月17日と18日に同校ギャラリーで企画展を発表する。

同校の英会話コースに在籍する27人は、2000年春から社会科系の授業「地歴特講」で週1回、日本政府の戦後補償や外国人に対する就職差別の問題などについて学んできた。
2001年2月上旬には生徒の代表が左京区の京都朝鮮中高級学校を訪れ、在日コリアンの抱える問題について話し合った。

2年生の津田絢子さん
「自分たちで研究を始める前は、過去に日本とアジアに不幸な歴史があったことを知らなかった。企画展を同世代の人達にも見てもらい、歴史を考えるきっかけにしてほしい」

ページのはじめにもどる


































京都 2000/11/22 朝刊 22 No .N185k001122m22
京都市/上京区 平安女学院高校
シリーズ・特集;
見出し:
独居老人に人形送り2年/平安女学院高生/心を込めて手作り/すでに150人に 不用のセーター利用
メモ :
平安女学院高校の生徒たちが、学校近くで一人暮しをするお年寄りに手作りの人形を贈り続けている。
3年目に入った今年でのべ150人のお年寄りにプレゼントし、生徒達は「人形を通して、これからも交流したい」と意気込んでいる。

人形の贈り物をしているのは平安女学院高校のアグネス講座を受講する2年生。3年前に、人権や老人福祉を学ぶ講座が開設された。その中の一つ「手作りボランティア」を受講する生徒が、自宅にある不用なセーターを利用してて作った人形を通して地域のお年寄りと交流してきた。

平安女学院高校2年の川原理恵さん(17)
「この講座を受けて、将来は福祉の仕事につきたいとおもうようになりました」

講座を指導する西山慶子教諭(50)
「生徒が老人福祉に興味を持ってもらうのが狙い。まだプレゼントできていないお年寄りがおられるので、出きる限り続けたい」

ページのはじめにもどる

































京都 2000/12/23 朝刊 24 No .N315k001223m24-1
京都市/北区 高校2年生 紫野高校/同志社大学
シリーズ・特集;
見出し:
楽しいぞ 大学の講義/紫野高生同大で体験
メモ :
紫野高校の2年生を中心とした80人が、冬の進学講座の一貫として同志社大学で模擬授業を受けた。
紫野高校は進路選択の参考にするため、昨年末初めて立命館大を借りて冬季進学講座を開いた。

ページのはじめにもどる






























京都 2000/12/22 朝刊 11 No .N135k001222m11-1
シリーズ・特集;IT新世界/第6部―情報民主主義―
見出し:
育つか批評する力/試行錯誤する学校
メモ :
2000年8月の調査で、全国の公立小中高等学校約4万校の内、インターネットができる学校は54.4%に過ぎない。
パソコンはほぼ全校にあるものの、一校あたり平均28.4台しかない。さらにIT教育に地位手の決まった指導方法もない。

富永英義早稲田大学理工学部教授は教室に閉じこもる形でのパソコン教育法に次のような疑問を投げかける。
「ITを使うというのは、付き合う人間の距離が延びるということ。学校の仲間同士でやっていても意味がなく、競争して延びる意欲がある時に世界や文化を超えて能力を高め合える」
「今までの教育体制とは違う仕掛けを作れるという発想が必要だ。」

兵庫教育大学学校教育研究センターの成田滋教授は、
「ITがあれば、米国の子どもが優れている『クリティカル・シンキング(批評する能力)』を日本の子どもでも発達させられる。ネットを使って自分が知りたいことを主体的に調べ、表現することにつなげられる」
と、これまでの教師から生徒への一方的な指導方法に対するアンチテーゼとしてITの有用性をあげる。


管理人:
Media Literacy Project in Japan


ページのはじめにもどる


































京都 2000/03/15 朝刊 30 No .N315k000315m30-1
埼玉県/浦和市 埼玉県立浦和高等学校
シリーズ・特集;
見出し:
大学で受講、高校の単位に/埼玉大と浦和高 国公立で初/多様な学習提供
メモ :
埼玉大学は、新年度から同大学の授業を埼玉県立浦和高校の生徒に開放し、同校も単位として認定すると発表。現在は卒業に必要な単位を履修した上で、大学の授業を受ける形だが、将来的には高校の単位に変わる扱いも検討している。

浦和高校の校長は「大学合格だけを目的としない、多様な学習機会を生徒に提供できる」とメリットを強調。

埼玉大の兵藤学長は「大学生にも競争心が生まれ、刺激になる。大学と地域社会の連携という点でも意義がある」

ページのはじめにもどる