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書名:
食べる。
No. B971163
NDC 596.04
著者・出版社:
中村安希/集英社
初版2011/11/30
1,470
内容:
世界を旅し、“食"を通して諸相を斬新に描く短編集
開高賞受賞作『インパラの朝』から2年。気鋭のノンフィクション作家が、15の国でめぐり合った人たちを“食べる"ことを媒介に、いままでにない手法で描いた珠玉のドキュメンタリー短編集。

  インジェラ―エチオピア
  サンボル―スリランカ
  水―スーダン
  野菜スープと羊肉―モンゴル
  ジャンクフード―ボツワナ
  BBQ―香港
  キャッサバのココナツミルク煮込み―モザンビーク
  臭臭鍋と臭豆腐―台湾
  ヤギの内臓―ネパール
  グリーンティー―パキスタン
  タコス―メキシコ
  ラーメンと獣肉―日本
  自家蒸留ウォッカ―アルメニア
  自家醸造ワイン―グルジア
  Tamagoyakiとコンポート―ルーマニア


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書名:
日本の名随筆 別巻3
珈琲
No. B971162
NDC 914.6
著者・出版社:
清水哲男【編】/作品社
初版1991/05/25
¥1,800
内容:

  コーヒー哲学序説(寺田寅彦)
  珈琲店より(高村光太郎)
  カフエ・ミネルワ(斎藤茂吉)
  カフェ(吉田健一)
  可否茶館(内田百閨j
  喫茶店のこと(淀川長治)
  コーヒーのにおいほどの誘惑はほかにない/どっさり珈琲の粉を(植草甚一)
  珈琲の話(柏原兵三)
  時間の、四角い箱(蜷川幸雄)
  地下へ通じる(井坂洋子)
  言語疲れからの脱出(鍵谷幸信)
  喫茶店(別役実)
  蝙蝠傘の使い方(種村季弘)
  珈琲(梅田晴夫)

  〔ほか〕


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書名:
中公文庫
御馳走帖 (改版)
No. B971161
NDC 914.6
著者・出版社:
内田百/中央公論新社
初版1996/09/18
¥899
内容:
朝はミルクにビスケット、昼はもり蕎麦、夜は山海の珍味に舌鼓をうつ、ご存じ食いしん坊内田先生が、幼年時代の思い出から戦中の窮乏生活、また知友と共にした食膳の楽しみに至るまで、食味の数々を愉快に綴った名随筆。

  薬喰
  食而
  菊世界
  解夏宵行
  饗応
  林檎
  沢庵
  雷魚
  百鬼園日暦
  謝肉祭
  酒光漫筆
  三鞭酒
  芥子飯
  河豚
  養生訓
  白魚漫記    〔ほか〕


メモ:
元版の初版は1979年1月10日

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書名:
中公文庫
味覚極楽(改版)
No. B971160
NDC 596.21
著者・出版社:
子母沢寛/中央公論新社
初版2004/12/20
939
内容:
歴史文学の名作『新選組始末記』で知られる著者は聞き書きの名人であり、随筆の名手であった。“味に値打ちなし”―明治・大正のよき時代を生きたその道の達人たちのさりげなく味覚に託して語る人生の深奥を聞き書きで綴る。

  しじみ貝の殻―子爵・石黒忠悳氏の話
  蛤の藻潮蒸し―資生堂主人・福原信三氏の話
  冷や飯に沢庵―増上寺大僧正・道重信教氏の話
  天ぷら名人譚―俳優・伊井蓉峰氏の話
  砲煙裡の食事―子爵・小笠原長生氏の話
  「貝ふろ」の風情―民政党総務・榊田清兵衛氏の話
  鯉の麦酒だき―伯爵・柳沢保恵氏の話
  珍味伊府麺―男爵夫人・大倉久美子さんの話
  西瓜切る可からず―銀座千疋屋主人・斎藤義政氏の話
  うまい物づくし―伯爵・溝口直亮氏の話

  〔ほか〕


子母澤 寛 (しもざわ かん)
1892年2月1日生まれ、1968年7月19日没。日本の小説家。北海道厚田郡厚田村(現・石狩市)出身。本名・梅谷 松太郎。
メモ:
底本『味覚極楽』は1957年龍星堂より刊行。
元の文庫は中央公論新社1983年9月10初版発行

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書名:
食べる俳句
旬の菜事記
No. B971159
NDC 911.304
著者・出版社:
向笠千恵子/本阿弥書店
初版2013/07/07
1,785
内容:
食文化の視点と俳句の心が出会ったとき、料理も食材も光り輝く。日本の食の現場をきわめ尽くしたフードジャーナリストが見つめた「食」の俳句。

  新年  雑煮;喰積;伊勢海老 ほか

  春  ふきのとう・ふき;白魚;菜の花 ほか

  夏  苺;筍;じゅんさい ほか

  秋  枝豆;新蕎麦;きのこ ほか

  冬  干し柿;ぶり;牡蛎 ほか


向笠千恵子[ムカサチエコ]
東京・日本橋生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。農水省の食アメニティコンテスト審査会長、本場の本物審査専門委員。郷土料理伝承学校校長。消費生活アドバイザー、俳人協会会員。俳句結社「繪硝子」同人。NHKラジオ深夜便にレギュラー出演中。2011年、『食の街道を行く』(平凡社新書)がグルマン世界料理本大賞・紀行本部門グランプリを受賞。

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書名:
岩波現代文庫
精進百撰
No. B971156
NDC 596.3
著者・出版社:
水上勉/岩波書店
初版2001/01/16
¥945
内容:
突然に襲った心筋梗塞.長期入院からの回復の日々,信州の山居暮しで目をひらかれた精進料理の世界.土と遊び,畑と相談しながら調理した数多くの料理のなかから,100点を選び,レシピ,カラー写真とともに紹介する。私は、米塩の資とし、山菜と畑の作物を喰い、心臓を病みつつ、八十の坂を登ろうとしている―突然に襲った心筋梗塞。長期入院からの回復の日々、信州の山居暮らしで目をひらかれた精進料理の世界。土と遊び、畑と相談しながら調理した数多くの料理のなかから、百点を選び、レシピ、カラー写真とともに紹介する。

前書 典座修行

本篇 蔬食三昧

後書 東坡羹


水上 勉
1919年福井県生れ。少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。


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書名:
新潮文庫
土を喰う日々
わが精進十二ヵ月
No. B971155
NDC 914.6
著者・出版社:
水上勉/新潮社
初版1982/08/27
¥515
内容:
著者は少年の頃、京都の禅寺で精進料理のつくり方を教えられた。畑で育てた季節の野菜を材料にして心のこもった惣菜をつくる――本書は、そうした昔の体験をもとに、著者自らが包丁を持ち、一年にわたって様様な料理を工夫してみせた、貴重なクッキング・ブックである。と同時に、香ばしい土の匂いを忘れてしまった日本人の食生活の荒廃を悲しむ、異色の味覚エッセーでもある――。


水上 勉
1919年福井県生れ。少年時代に禅寺の侍者を体験する。立命館大学文学部中退。戦後、宇野浩二に師事する。1959(昭和34)年『霧と影』を発表し本格的な作家活動に入る。1960年『海の牙』で探偵作家クラブ賞、1961年『雁の寺』で直木賞、1971年『宇野浩二伝』で菊池寛賞、1975年『一休』で谷崎賞、1977年『寺泊』で川端賞、1983年『良寛』で毎日芸術賞を受賞する。『金閣炎上』『ブンナよ、木からおりてこい』『土を喰う日々』など著書多数。2004(平成16)年9月永眠。

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書名:
文春新書
辰巳芳子ス−プの手ほどき
洋の部
No. B971154
NDC 596.23
著者・出版社:
辰巳芳子/文藝春秋
初版2011/02/20
¥1,200
内容:
余計な調味料は必要なし。蒸らし炒めの技術で、野菜の味はここまで引き出せる。基本のポトフから始まる、洋風スープを極める奥義。熱に弱い旨味成分を、完璧に残せるのが辰巳式。本ものの仕事は、本ものの人生を創る。「蒸らし炒め」の技術を徹底解説。献立つき。

  第1章 まずつくるべき汁もの
  第2章 洋の基本蒸らし炒め
  第3章 春のポタージュ・リエ
  第4章 酷暑に備える汁もの
  第5章 風土の豆 日本の海
  第6章 色も味わうポタージュ・リエ
  第7章 珠玉のポタージュ・クレール


辰巳/芳子
1924年生まれ。料理研究家。聖心女子学院卒業。家庭料理、家事差配の名手として今も語り継がれる母・辰巳浜子の傍らにあって、料理とその姿勢を我がものとし、独自にフランス、イタリア、スペイン料理も学び、広い視野と深い洞察に基づいて、新聞、雑誌、テレビなどで日本の食についての提言を行っている。近年では、安全で良質の食材を次の世代に用意せねばとの思いから「大豆100粒運動」「良い食材を伝える会」「確かな味を作る会」の会長を務めている。

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書名:
文春新書
辰巳芳子ス−プの手ほどき
和の部
No. B971153
NDC 596.21
著者・出版社:
辰巳芳子/文藝春秋
初版2011/01/20
¥1,200
内容:
いのちを支える根源は、炉ばたにかかる「つゆもの」。40年間手掛けたスープの真髄を、手に取りやすい形にまとめた厳選レシピ集。日本人の骨肉といえるみそ汁は、生命力を支える大事な食べもの。栄養が大切、とはいえ、毎日同じでは飽きてしまう。だしの引きかた、具材の用いかた、吸い口の扱いなどを一から解説する、知性と工夫に満ちたお汁もの集。

 第1章 季節のみそ汁
  第2章 和の基本だしのひき方
  第3章 いのちに寄り添う煎汁
  第4章 大地の賜もの
  第5章 日常の鍋
  第6章 かゆはポタージュ


辰巳/芳子
1924年生まれ。料理研究家。聖心女子学院卒業。家庭料理、家事差配の名手として今も語り継がれる母・辰巳浜子の傍らにあって、料理とその姿勢を我がものとし、独自にフランス、イタリア、スペイン料理も学び、広い視野と深い洞察に基づいて、新聞、雑誌、テレビなどで日本の食についての提言を行っている。近年では、安全で良質の食材を次の世代に用意せねばとの思いから「大豆100粒運動」「良い食材を伝える会」「確かな味を作る会」の会長を務めている。

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書名:
中公文庫
料理歳時記(改版)
No. B971152
NDC 596
著者・出版社:
辰巳 浜子/中央公論新社
初版2002/09/25
¥760
内容:
いまや、まったく忘れられようとしている昔ながらの食べ物の知恵、お総菜のコツを、およそ四〇〇種の材料をとりあげて四季をおってあますところなく記した、日本の“おふくろの味”総集篇。

  春(金柑・杏・林檎;蕗 ほか)

  夏(柿の葉ずし;滝川豆腐・卯の花 ほか)

  秋(秋鯖;秋刀魚 ほか)

  冬(鮭;鱈 ほか)


辰巳/浜子
明治37(1904)年5月、東京に生まれる。香蘭女学校を卒業してすぐ辰巳芳雄氏に嫁す。戦後まもなく料理の指導をはじめ、NHKの「きょうの料理」のレギュラーのほか、放送、新聞、雑誌で活躍。趣味として志野流香道をたしなむ。昭和52(1977)年6月没。

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書名:
ようこそ、ちきゅう食堂へ
No. B971151
NDC 915.6
著者・出版社:
小川糸/幻冬舎
初版2010/11/05
¥1,365
内容:
「いただきます」「おいしい」「ごちそうさま」。今日もあちらこちらで、奇跡の出会いを喜ぶ声が…。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる。彼らが心をこめて生み出す料理があって、誰かがおいしさに顔をほころばせる食堂がある。おいしい出会いを求めて、「食堂」をめぐる長い旅のはじまりはじまり。

  南の島の幸せ工場 ペンギン食堂
  葡萄がなりたい味になる ココ・ファーム・ワイナリー
  地球味のかき氷 阿左美冷蔵
  能登で一番小さな醤油店 鳥居醤油店
  一日一組の贅沢なレストラン レストラン「ベルソー」
  顔の見えるお付き合い 島田農園・吉実園・宍戸園
  素朴で真面目な、「男のケーキ」 バウムクーヘン「デルベア」
  ほくっと、かわいい「栗のお菓子」 和菓子店「満天星一休」
  地球と手を繋いだ料理人 食堂はてるま
  幸福な湯気が立ち上る厨房 月心寺
         〔ほか〕


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書名:
光文社文庫
怖ろしい味
No. B971150
NDC 914.6
著者・出版社:
勝見洋一/光文社
初版2007/10/20
¥514
内容:
その鮨屋は、職人が一切顔を見せない不思議な店だった。長い暖簾の奥の暗闇から、つるりとした白い手がのぞく。そして供される鮨は、あまりにも見事なものだった―(「鮨屋の怪」)。練り上げられた文章が掬い上げる虚実皮膜の世界。その筆にかかると、一杯の蕎麦が、一本の万年筆が、とたんに息吹を放ち始める。途方もない蓄積と経験に裏打ちされた珠玉の20編。

  食彩
    桜鯛の花見
    胡同の茶館
    ムッシュー・バタール
    リスボンのあんぱん ほか

  物彩
    と思う今日この頃である
    執事の偏愛
    嗚呼!熱海キネマ
    金メッキのデュポン ほか


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書名:
新潮文庫
文人暴食
No. B971149
NDC 910.26
著者・出版社:
嵐山光三郎/新潮社
初版2006/01/01
¥829
内容:
野人・怪人と謳われた南方熊楠の好物はアンパン。本職が牛乳屋の伊藤左千夫は丼飯に牛乳をかけてもりもり食べたそうな。人肉嗜好の金子光晴は口腔内の頬肉を食いちぎって試食したというから驚きだ。そして美食家の折口信夫は若い頃のコカイン常用で殆ど嗅覚がなかったし、アル中の極みは若山牧水だった。ああ、食は人なり。三十七文人の食癖にみる近代文学史。『文人悪食』の続編。

  小泉八雲―一椀に白魚の泣き声を聞く
  坪内逍遙―牛鍋は不良のはじまり
  二葉亭四迷―快男児、酒を飲めず
  伊藤左千夫―牛乳屋茶人
  南方熊楠―山奥の怪人はなにを食うか
  斎藤緑雨―筆は一本、箸は二本
  徳冨蘆花―一膳の赤飯
  国木田独歩―牛肉か馬鈴薯か
  幸徳秋水―獄中で刺身
  田山花袋―うどんと蒲団〔ほか〕



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書名:
新潮文庫
文人悪食
No. B971148
NDC 910.26
著者・出版社:
嵐山光三郎/新潮社
初版2000/09/01
¥787
内容:
「何か喰いたい」臨終の漱石は訴え、葡萄酒一匙を口に、亡くなった。鴎外はご飯に饅頭を乗せ、煎茶をかけて食べるのが好きだった。鏡花は病的な潔癖症で大根おろしも煮て食べたし、谷崎は鰻や天ぷらなど、こってりした食事を愉しんだ。そして、中也は酒を食らって狂暴になり、誰彼構わず絡んでいた。三十七人の文士の食卓それぞれに物語があり、それは作品そのものと深く結びついている。

  夏目漱石―ビスケット先生
  森鴎外―饅頭茶漬
  幸田露伴―牛タンの塩ゆで
  正岡子規―自己を攻撃する食欲
  島崎藤村―萎びた林檎
  樋口/一葉―ドブ板の町のかすていら
  泉鏡花―ホオズキ
  有島武郎―『一房の葡萄』
  与謝野晶子―一汁一菜地獄
  永井荷風―最後に吐いた飯つぶ〔ほか〕



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書名:
ファッションフ−ド、あります。
はやりの食べ物クロニクル1970−2010
No. B971147
NDC 383.8
著者・出版社:
畑中三応子/紀伊国屋書店
初版2013/03/15
¥2,520
内容:
チーズケーキ、ティラミス、ペペロンチーノ……世界の先頭を行くファションフード大国ニッポン。日本人はいかに食を消費してきたか。戦後、経済力を手に入れると、日本人は新しい味を求めて、ファッションのように食を、その情報までもを消費しはじめた。女性が消費の主体となっていく様を追う女性史として、流行を仕掛けた側のメディア史として、戦後社会の一断面を切り取る世相史としても読める、第一線の料理本編集者として時代を駆けた著者だからこそ書けた、痛快な食の文化史。年表付。

  ファッションフード前史
    江戸から戦前まで
    戦後から高度経済成長期まで

 第1部 加速するファッションフード―1970年代
    1970―本格的なファッションフード成立元年
    女の子の“フィーリング”に訴えかけたアンノンの表現法 ほか

  第2部 拡大するファッションフード―1980年代
    「グルメ」に浮かれた激動の10年
    和洋中エスニック林立―多国籍化の時代

  第3部 自己増殖するファッションフード―1990年代
    まだまだバブルの90年代
    「失われた10年」に生じた方向転換と変質 ほか

  第4部 拡散するファッションフード―2000年代
    不安と危機のゼロ年代
    節約ムードから生まれたささやかなヒット作


畑中三応子[ハタナカミオコ]
1958年生まれ。編集者・ライター。編集プロダクション「オフィスSNOW」代表。『シェフ・シリーズ』と『暮しの設計』(ともに中央公論新社)編集長を経て、『スーパー・パティシエ・ブック』(旭屋出版)、『おかず練習帳』(朝日新聞出版)、『神楽坂さんぽ』(いきいき)、『まるごといつもの食材』(学研教育出版)などを手がける。

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書名:
光文社新書
食べる日本近現代文学史
No. B971146
NDC 910.20
著者・出版社:
平野芳信/光文社
初版2013/02/20
¥777
内容:
小説に、食べ物や食事の風景が出てきただけで、ワクワクする。どうして小説の中の食べ物は、あんなに美味しそうなんだろう。それは、「食べる」が私たちの「生きる」欠落感や喪失感につながっているからかもしれない。明治以降の日本の文学は、「食べる」ことを多彩に描いてきた。正岡子規、志賀直哉、谷崎潤一郎、岡本かの子、宮澤賢治、織田作之助、向田邦子、開高健、村上春樹、江國香織、吉本ばなな、小川糸など、時代の風景の中に食べる意味を貪欲に見出してきた作家たちと向き合いつつ、今生きる私たちの存在について考える、文学史エッセイ。

村上春樹の主人公たちはなぜ、料理を「作る」のか?「食べたい」「生きたい」「書きたい」―作家と文学の、食への飽くなきこだわりを探る。

  第1章 食べることと“文学”
  第2章 食べることと“性”
  第3章 食べることと“女”
  第4章 食べることと“家族”
  第5章 食べることと“文化”
  第6章 食べることと“病気”
  第7章 食べることと“現代”


平野芳信(ひらのよしのぶ)
1654年兵庫県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。関西学院大学大学院日本文学科博士前期課程修了。同博士後期課程単位取得退学。専攻は日本近代文学。現在、山口大学人文学部教授ならびに同大学院東アジア研究科教授。単著に『村上春樹と《最初の夫の死ぬ物語》』(翰林書房)、『村上春樹 人と文学』(勉誠出版)、韓国での出版に『ハルキ、ハルキ(『村上春樹 人と文学』の翻訳、アルボル)、共著に『韓流百年の日本語文学』(人文書院)、『村上春樹と小説の現在』(和泉書院)などがある。

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書名:
天ぷらにソ−スをかける日本人
だれも知らない食卓の真実
No. B971145
NDC 365.5
著者・出版社:
齋藤隆/家の光協会
初版2010/09/01
1,365
内容:
食のデータベース「食MAP」を使って、日本の食卓に科学の光を当てる。日々の食卓は、無意識に働く習慣的な行動で形作られている。食卓づくりに影響を与えている文化的背景や、消費者の合理的な行動を明らかにしながら、日本の食卓を生態学的に分析した報告書。

  第1章 食卓の文脈を読む食卓考現学
  第2章 飽食時代の次ぎに来る食の豊かさ
  第3章 変わらない日本人の味覚
  第4章 大都会の食卓に息づく郷土の味
  第5章 食卓で立派に健在する旬と文化
  第6章 日常に隠れた食卓の知恵
  第7章 だれも知らないシングルスの食卓
  第8章 食卓の10年トレンドと嗜好の変化



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書名:
新潮文庫
天ぷらにソ−スをかけますか?
ニッポン食文化の境界線
No. B971144
NDC 383.8
著者・出版社:
野瀬泰申/新潮社
初版2009/01/01
¥619
内容:
あなたは天ぷらにソースをかけますか?赤飯に甘納豆を入れますか?「天かす」と呼びますか、「揚げ玉」ですか?お肉と言えばなんの肉ですか?―ネットで集めた厖大な情報分析は、驚きと発見の連続。実際に歩いて実証した東海道食文化の境界リポート付き。

  ソースで天ぷら
  キノコについて
  「ばら」か「ちらし」か
  ぜんざいVS.お汁粉
  「殺意」を秘めた辛いもの
  中華まんを考える
  たこ焼き・お好み鉄板系
  メロンパンとサンライズ
  牛対豚の「肉」談戦
  お豆について
  冷やし中華にマヨネーズ
  日本の甘味処
  味噌と味噌汁
  漬物をどうぞ
  カレーライスと生卵
  東海道における食文化の境界



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書名:
Kawade夢文庫
関西人と関東人の味の違いに驚かされる本
No. B971143
NDC 383.8
著者・出版社:
博学こだわり倶楽部【編】/河出書房新社
初版2010/04/01
¥570
内容:
関西人は「さつま揚げ」を「天ぷら」という?!関東の玉子焼きが甘いのは、江戸っ子の見栄のせいだった!食べもの文化の違いから“西と東の謎”がみるみる解ける美味しい博学本。関東と関西、この二大地域の味の違いの起こりと変遷の歴史とは? 東西の地域性や県民性のナゾを徹底検証し、東西の“食”に関するオモシロ雑学も満載! これ1冊で“食通”になれる美味しい博学知識本!

  1 薄ーい関西と濃い関東大違いな味のヒミツ
  2 関西の料理VS関東の料理味のガチンコ10番勝負
  3 ビミョーな味の差こそ東西の意地とこだわり
  4 関西の人間が粉もんを愛するワケ
  5 西のうどん、東の蕎麦さて、あなたはどっち派?
  6 東の人間には理解できぬ西の味覚と「食」のナゾ
  7 関西、関東とも一味違う全国・食のオモシロ常識


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