紹介図書目録 |
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図書紹介 留意事項 |
書名: 草思社文庫 人間の性はなぜ奇妙に進化したのか |
No.B150039 NDC 491.35 |
著者・出版社: ダイアモンド,ジャレド【著】〈Diamond,Jared〉/長谷川 寿一【訳】/草思社 |
初版2013/06/10 ¥ |
内容: 人間は隠れてセックスを楽しみ、排卵は隠蔽され、一夫一婦制である―ヒトの性は動物と比べてじつは奇妙である。性のあり方はその社会のあり方を決定づけている。ハーレムをつくるゴリラや夫婦で子育てをする水鳥、乳汁を分泌するオスのヤギやコウモリなど動物の性の“常識”と対比させながら、人間の奇妙なセクシャリティの進化を解き明かす。 生物の中で人間だけが隠れてセックスをし、生殖を目的としない性行為を楽しむ。人間社会のあり方を決定づけてきた性の謎に挑む。ヒトはなぜ隠れてセックスをし、セックスそのものを楽しむのか。私たちの性はなぜ、かくも奇妙に進化したのか。人間社会のあり方を決定づけてきた性の謎に挑む。単行本サイエンスマスターズ12『セックスはなぜ楽しいか』を改題して文庫化。 1 人間の奇妙な性生活 2 男と女の利害対立 3 なぜ男は授乳しないのか? 4 セックスはなぜ楽しいか? 5 男はなんの役に立つか? 6 少なく産めば、たくさん育つ 7 セックスアピールの真実 ダイアモンド,ジャレド[ダイアモンド,ジャレド] [Diamond,Jared] 1937年ボストン生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授。進化生物学者、生理学者、生物地理学者。アメリカ国家科学賞受賞。著書『銃・病原菌・鉄』(単行本、文庫とも草思社)でピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞。同書は朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第1位に選ばれた。他に『人間はどこまでチンパンジーか』(新曜社)、『文明崩壊』(単行本、文庫とも草思社)などの著書がある。 |
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書名: 無機的なもののセックス・アピ−ル イタリア現代思想 |
No.B150038 NDC 701.1 |
著者・出版社: マリオ・ペルニオ−ラ【著】、岡田温司・鯖江秀樹・蘆田裕史【訳】/平凡社 |
初版2012/08/31 ¥3,045 |
内容: 人間がどこまでもモノに近づいていく「ポスト・ヒューマン」状況。そこでは、中性的‐無機的‐人工的な文化現象が支配的になるが、ベンヤミンの顰にならい、この「モノ性」の感覚論を打ち立てたのが本書。同時にそれは、哲学をセクシュアル化するとともに、快楽を脱セクシュアル化する危険な試みでもある。 シリーズ第二弾。 感覚とモノ 性のプラトー 神、動物、モノ デカルトと感覚するモノ 属するものなき衣服となる 模範的中毒 カントとモノとしての配偶者 サディズムと無機的なもののセックス・アピール 哲学的サイバーセックス カントとモノ自体が感覚すること マゾヒズムと無機的なもののセックス・アピール 衣服としての身体 ヘーゲルと「これではないもの」としてのモノ フェティシズムと無機的なもののセックス・アピール ハードコアの響き ヘーゲルと「さらに」としてのモノ ヴァンピリズムと無機的なもののセックス・アピール 造形的風景 ヘーゲルと「一挙に全体」としてのモノ 欲望と無機的なもののセックス・アピール 氾濫するインスタレーション ハイデガーと信頼性としてのモノ 分割と無機的なもののセックス・アピール 包含的メタエクリチュール ヴィトゲンシュタインと「これ」の感覚 快と無機的なもののセックス・アピール 倒錯的パフォーマンス ペルニオーラ,マリオ[ペルニオーラ,マリオ][Perniola,Mario] 1941年生。ローマ大学第二トル・ベルガータ教授。美学・哲学 岡田温司[オカダアツシ] 1954年生。京都大学大学院博士課程修了。京都大学大学院教授。西洋美術史。著書に『モランディとその時代』(吉田秀和賞)、『フロイトのイタリア』(読売文学賞)など多数。 鯖江秀樹[サバエヒデキ] 1977年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了(人間・環境学博士)。近代芸術論・イタリア文化史。立命館大学、関西大学非常勤講師。著書に『イタリア・ファシズムの芸術政治』(表象文化論学会奨励賞)など。 蘆田裕史[アシダヒロシ] 1978年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。服飾史・デザイン史。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーター。ファッション批評誌『fashionista』編集委員。 |
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書名: 人はなぜsexをするのか? 進化のための遺伝子の最新研究 原書名:HOW SEX WORKS |
No.B150037 NDC 491.35 |
著者・出版社: シャロン・モアレム、実川元子/アスペクト |
初版2010/02/05 ¥1,680 |
内容: モテル男とモテナイ男のちがいはどこにあるか?女性には「セックスしたい!」という気分のときと、「子どもが欲しい!」という気分のときがあるのはなぜだろう?なぜ世の中にはバレて地獄を見るとわかっているのに浮気してしまう人がいるのか?ふだん私たちが感じている素朴な疑問に対して、世界中の研究者たちが真剣に取り組んで実験や調査をしてきた性の謎を解き明かす。 第1章 女の子はただ楽しいことがしたい 第2章 少年、男になる 第3章 恋に落ちるメカニズム 第4章 あなたが知らないセックスのこと 第5章 女と男の間に広がるグレイゾーン 第6章 好きなものはしかたがない 第7章 汚れた愛 第8章 自然は避妊も奨励する 第9章 セックスも進化する モアレム,シャロン[モアレム,シャロン][Moalem,Sharon] 人間生理学において博士号を取得した神経遺伝学、進化医学の研究者。ニューヨークのマウント・サイナイ医学大学院にて医学教育を修業後、タイにおいてエイズで死亡した親の遺児たちを世話するNGOで働いたことがきっかけとなり、「性」について幅広い研究・考察を行なっている。研究活動を続けるかたわら、分野にとらわれずに展開するユニークな論文が評価され、また雑誌やテレビで専門外の人たちへもわかりやすく科学を説くことで人気を呼び、学界とマスコミ両方から現在もっとも注目を浴びている。 実川元子[ジツカワモトコ] 翻訳家/ノンフィクションライター。上智大学外国学部卒。女性、子供、ファッションを主テーマとして新聞雑誌・Webにて執筆。 |
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書名: セックスと科学のイケない関係 原書名:Bonk:The Curious Coupling of Science and Sex |
No.B150036 NDC 491.35 |
著者・出版社: メアリ−・ロ−チ、池田真紀子/NHK出版 |
初版2008/11/25 ¥2,100 |
内容: 「もっと知りたい!」という情熱に突き動かされ、生命の謎を次々と明かしていった科学者たち。 しかし、いちど足を踏み入れると、研究者としての地位も名声もご近所からの評判もすべて失う分野があった―それがセックス研究だ。処方箋がいるバイブレーターって?セックス中の「現場」は、カメラやMRIでどう写るの?動物もオーガズムを感じている?…これまでも「死体」「死後の世界」と科学界のタブーに挑んできた著者が、もっとも身近なのにもっとも厄介な「性の謎」とその追究者たちの結果を、赤裸々に解き明かす。 ソーセージとヤマアラシと寛容なミセス・G ―ヒトの性科学研究のパイオニアたち 今夜のお相手はペニス形カメラ ―機械は女をシアワセにできるか プリンセスと豆 ―クリトリスの引越をした貴婦人、そして性交中の オーガニズムにまつわる諸々の思索 “吸い上げる子宮”年代記 ―オーガズムと受胎率は関係しているのか、 ブタはヒトが知らない秘密を知っているのか そのときそこでいったい何が起きているのか ―めくるめくセックスイメージングの世界 台湾式復活手術とペニスリング ―ED撲滅を夢見るクリエイティブな面々 睾丸、増やしてみませんか ―二つでふつう、じゃあ、三つなら? 増改築 ―トランスプラントにインプラント、いざというときの復活プラン 淑女のペニス ―クリトリスはミニペニス? 処方箋がないと買えないバイブレーター ―健康増進のためのマスターベーション 究極のオーガズム ―性器って、もしかして要らない? 心vs.膣―女という複雑な生き物 アッラーは何と仰せられるだろう? ―性研究の勇士アフメド・シャフィクのユニークな研究道 チンパンジーとオランウータンのあいだ ―陰の支配者ホルモン “二人組で実験に協力する人々” ―極楽セックスの鍵を見つけたラボ ローチ,メアリー[ローチ,メアリー][Roach,Mary] サイエンス・ジャーナリスト。独自の視点と体当たりの取材による、ピリ辛の文章にファンが多い。「いままで誰もふみこまなかった」科学界のタブーに切り込んでいくその手腕と力量は、高く評価されている。「GQ」「ヴォーグ」「ニューヨークタイムズマガジン」「ディスカバー」など、各誌に執筆。 池田真紀子[イケダマキコ] 上智大学法学部卒業。 |
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書名: メディアファクトリ−新書 恋するオスが進化する |
No.B150035 NDC 481.35 |
著者・出版社: 宮竹貴久/メディアファクトリ− |
初版2011/10/31 ¥777 |
内容: 動物のオスとメスが出会い、愛し合って子どもを作る―。あなたがそう思っていたら、本書に衝撃を受けるだろう。トゲの生えたペニスで、メスの体を傷つけるマメゾウムシのオス、贈り物の大きさに応じて、交尾の時間を変えるガガンボモドキのメス。生物のオスとメスは、繁殖をめぐって激しく闘争していたのだ!21世紀の生物学界を沸かせ続ける「性的対立」について、その驚きに満ちた事例を次々に紹介する、迫真の最新レポート。 序 章 愛は戦いである 第1章 性分化―オスは寄生者として生まれた 第2章 異性間選択―選ぶのはメス、泣くのはオス 第3章 同性内選択―戦うオス、企むオス 第4章 精子競争―子宮の中の競争 第5章 性的対立―モテないオスの大暴走 第6章 繁殖コスト―浮気を巡る冒険 第7章 性転換―セックスはそもそもあやふやである 終 章 進化が「いいこと」なんて誰が言った? 宮竹貴久[ミヤタケタカヒサ] 1962年、大阪府生まれ。琉球大学大学院農学研究科修了後、沖縄県職員として害虫・ウリミバエと10年以上戦う。その間、九州大学大学院で理学博士を取得、ロンドン大学生物学部客員研究員を経て、岡山大学大学院環境学研究科教授。2010年、「不妊化法の効率を左右する昆虫時計遺伝子の生態遺伝学的研究」で日本応用動物昆虫学会賞を受賞。 |
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書名: ちくま文庫 椅子と日本人のからだ |
No.B150034 NDC 383.9 |
著者・出版社: 矢田部英正/筑摩書房 |
初版2011/02/10 ¥798 |
内容: 「いつも使っている椅子は腰痛や肩こりがひどくて」「色々試したが、どれもダメだった」。こうした悩みを抱える人たちは数多い。ほんとうに自分の身体に合った椅子とは何だろうか。床坐の文化を持つ日本人ならではの身体技法の研究を踏まえ、自然な立居振舞いや姿勢のなかに、長時間座っても疲れず快適な椅子のヒントを見出す。現代人の生活に欠くことのできない、椅子と姿勢の技術論。 第1章 正しい姿勢の理論と実際 第2章 日本文化における椅子と身体 第3章 西洋文化における椅子と身体 第4章 暮らしの中の身体 第5章 暮らしの中の身体と道具 終 章 身体技法と物づくり 矢田部英正[ヤタベヒデマサ] 1967年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了(体育学)。国際日本文化研究センター研究員を経て、2002年文化女子大学大学院博士課程修了(被服環境学)。現在、武蔵野身体研究所主宰。学生時代は体操競技を専門とし全日本選手権などに出場。選手時代の姿勢訓練が昂じて日本古来の身体技法への関心を深める。姿勢研究の一環として99年より椅子の研究に着手。身体を軸とした「物づくり研究」は、椅子・食器・服飾・建築と広い守備範囲を持つ。 |
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書名: 集英社新書 匂いのエロティシズム |
No.B150033 NDC 382 |
著者・出版社: 鈴木隆/集英社 |
初版2002/02/20 ¥714 |
内容: 視覚、聴覚、味覚などに比べて、嗅覚については、論じられたり、教育されたりする機会はきわめて少ない。とりわけ近年、無臭であることが是とされて、消臭グッズが売れている…。こうした現象の背景にある匂いの抑圧と、本能の抑圧・性の抑圧とのつながりを探ると、意外にも匂いと性のただならぬ関係が浮かび上がり、人間特有の性の謎が見えてくる。本書では、媚薬、フェロモンからブルセラ、ボンデージ、果ては人類の性進化までをも「匂い」を軸に縦横に論じていき、本能から解き放たれた「人間的」な性―エロスに訴える匂いとしての「エロモン」仮説を提議する。 序章 異性のにおい 第1章 媚薬と香り 第2章 エロスの進化論 第3章 フェロモンからエロスへ 第4章 鼻とセックス 第5章 匂いに感じる人々 終章 匂いのエロティシズム 鈴木隆[スズキタカシ] 1961年、東京生まれ。85年、早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業。高砂香料工業株式会社入社。86〜90年高砂香料ヨーロッパ研究所勤務。パフューマー(調香師)としてのトレーニングと実務経験を経て、2000年からTAKASAGO USA勤務。 |
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書名: 草食男子0.95の壁 動物行動学的オトコ選び |
No.B150032 NDC 481.78 |
著者・出版社: 竹内久美子/文藝春秋 |
初版 2010/02/25 ¥999 |
内容: 天才タケウチの新理論。“指比”でわかる草食度&肉食度。なぜ「草食系男子」は増えたのか。自然淘汰の理論では説明のつかない、この“逆行”を動物行動学の知見から大マジメに考えてみました。 第1章 彼に、その価値がある? 動物行動学的に解説を! おさらい!「草食系男子とは何か」 ほか 第2章 チンパンジーは草食化しない ヴァーチャルな女のレヴェルの高さ チンパンジーは「来るものは拒まず」 ほか 第3章 その男は損か、得か 彼らは時代の犠牲者? 「草食系男子とつきあう」とどうなるか ほか 第4章 世界は肉食が主流 そもそも人間は淡泊ではない 乱婚、ハレム、一夫一妻 ほか 第5章 草食の国、どこへ行く? 精子の数は減っているか 冬の精子は濃い? ほか 竹内久美子[タケウチクミコ] 1956年生。79年、京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。88年、『浮気人類進化論』でデビュー後、92年、『そんなバカな!』にて講談社出版文化賞を受賞。 |
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書名: DOJIN選書 性器の進化論 生殖器が語る愛のかたち |
No.B150031 NDC 491.15 |
著者・出版社: 榎本知郎/化学同人 |
初版2010/01/30 ¥1,575 |
内容: ヒトの性現象を、生殖器、性生理、性行動、性交渉、雄と雌の関係性が密接に関連し合った複合体としてとらえたとき、性や愛をどう描き出すことができるのか。“生殖器の進化”という切り口によって、系統的にヒトと近縁な動物たちとの比較分析をし、生殖器と密接に関連する要素を総合的に考察しながら、性複合体としてのヒトの性のありさまを浮き彫りにする。繁殖にまつわる性現象にとどまらず、愛も理解するヒントに満ちた野心作。 第1章 性を決めるもの 第2章 繁殖をめぐる内なる戦い―雄の内生殖器 第3章 いかに良い遺伝子を獲得するか―雌の内生殖器 第4章 ヒトのペニスはなぜ突出しているか―雄の外生殖器 第5章 性信号を発しているか?―雌の外生殖器 第6章 愛はなぜうまれたか―生殖器の進化と人間の性 榎本知郎[エノモトトモオ] 1947年鳥取県生まれ。74年京都大学理学部卒業。理学博士。現在東海大学医学部准教授。専門は霊長類学。長年ニホンザルとピグミーチンパンジーの行動研究に従事してきた。 |
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書名: 平凡社自然叢書〈22〉 人間の性はどこから来たのか |
No.B150030 NDC 489.9 |
著者・出版社: 榎本知郎/平凡社 |
初版1994/03/24 ¥2,344 |
内容: 人間の性はなぜかくも多様な形をとるのか。各種の霊長類の比較研究を通じて浮び上がる社会的な通貨としての性の役割。 第1章 サルはセックスで何を語り合うか 第2章 形のなりたち 第3章 なぜ男は女より大きいのか 第4章 メスの魅力―発情とは何か 第5章 性皮 第6章 エロスの贈り物―オルガズム 第7章 女らしさのシンボル―乳房 第8章 匂いのコミュニケーション 第9章 エロスの宣伝装置―ペニス 第10章 睾丸 第11章 性行動のルーツを探る 第12章 人間の性 榎本知郎[エノモトトモオ] 1947年鳥取県生まれ。74年京都大学理学部卒業。理学博士。現在東海大学医学部准教授。専門は霊長類学。長年ニホンザルとピグミーチンパンジーの行動研究に従事してきた。 |
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書名: 新潮新書 女は男の指を見る |
No.B150029 NDC 481.78 |
著者・出版社: 竹内久美子/新潮社 |
初版2010/04/20 ¥新潮社 |
内容: 本書で明かす事実その1「初対面で、女は男の指を見る」。その2「ハゲの男は病気に強い」。その3「自分と違う免疫の型の持ち主ほど、匂いがいい」。その4「ピルは女の勘を鈍らせる」。その5「浮気で得をするのは女である」・・・・・数々の実験や最新データをもとに動物行動学で読み解く、「色気」「魅力」「相性」の正体。「遺伝子の企み」がここまでだったとは! 次々常識が覆される高揚感あふれる1冊。 第1章 人類最大の発明と繁殖の掟 第2章 女は男の指を見ている―Hox遺伝子の話 第3章 ハゲの発するメッセージ―テストステロンの話 第4章 「選ばれし者」を測ってみると―シンメトリーの話 第5章 いい匂いは信じられる―HLAの話 第6章 浮気をするほど美しい―浮気と精子競争の話 第7章 日本人はあえて「幼い」―ネオテニーの話 竹内久美子[タケウチクミコ] 1956(昭和31)年愛知県生まれ。京都大学理学部、同大学院博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。著書に『そんなバカな!』(講談社出版文化賞科学出版賞受賞)など多数。 |
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書名: 身体とアイデンティティ・トラブル ジェンダ−/セックスの二元論を超えて |
No.B150028 NDC 380.4 |
著者・出版社: 金井淑子編著/明石書店 |
初版2008/05/31 ¥2,520 |
内容: 崩れる/においを拒絶する/感じない/拒食する「身体」。これらの近代と身体の「きしみ」の際だった兆候から、私たちは何を読み取るべきなのか。近代が他者化し「語られなかった身体」の位相から、何を聴き取るべきなのか。身体の危機の時代に、身体への問いを拓く土俵をつくるために。ジェンダー二元体制と異性愛中心主義のゆらぎ、このアイデンティティ・トラブルに、より深くコミットするために。 1 「身体論」の諸相 フェミニズムと身体論―リブからやおいへ フェミニズムは男性身体を語れるか―男性身体の周縁化・抵抗の規律化・流動化 美醜としての身体―美醜評価のまなざしの中で生きる ほか 2 近代と身体の布置 同性愛者の身体、あるいは心―クラフト‐エビングとオスカー・ワイルド 身体という謎 身体はどこまで私のものなのか? 3 あいまいな性/欲望/身体 腐女子とオタクの欲望/身体/性 “アイデンティティの身体化”研究へ向けて―『感じない男』を出発点に 「バイ・セクシュアル」である、ということ ほか 金井淑子[カナイヨシコ] 横浜国立大学教育人間科学部教授(倫理学、女性学/ジェンダー研究) |
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書名: 千鶴子には見えていた! 透視は、あっても不思議はない |
No.B150027 NDC 481.78 |
著者・出版社: 竹内久美子/文藝春秋 |
初版2007/07/30 ¥1,600 |
内容: 続々明らかにされる生き物たちの奇妙奇天烈な真実が、あなたのパラダイムをシフトする。驚天動地の動物行動学エッセイ、絶好調!「抱きしめるだけで交尾する○○」とか、「自分のペニスを自分に挿入する○○」とか、「自分のウンコを食べないと死んでしまう○○」、「○○は人間の未来形?」、「20時間、眠る○○」などなど。今回もヒト、動物、昆虫、植物たちの驚くべき生態と超能力に関する謎を、動物行動学をベースに竹内さんが鋭くかつユーモラスに解明しています。 第1章 たかがセックス、やっぱりセックス! 第2章 真似したい?真似したくない?―動物たちの羨ましい生態 第3章 こんなことも、あんなことも。―いろいろあります、人間ですから 第4章 奇妙な動物大集合!―地球は誰のもの? 第5章 美しく咲き誇るだけではない植物たちの現実 第6章 陸、海、空―。ムシ、トリ、サカナだって大活躍 竹内久美子[タケウチクミコ] 1956年生まれ。京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。 |
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書名: 文春文庫 遺伝子が解く! 女の唇のひみつ |
No.B150026 NDC 481.78 |
著者・出版社: 竹内久美子/文藝春秋 |
初版2005/09/10 ¥539 |
内容: 女の唇がプルプルし、顔やアゴが小さいことが重要なそのわけは?ダイエットの意外な秘密、国によって性格の強さが違う原因、お茶が体にいい理由、サルも絶頂で叫ぶ所以は―。最新動物行動学が、森羅万象を縦横無尽に解き明かす。読めば必ずゲッと叫び、プッと吹き出すギモン解決型科学エッセイ、ますます快調。 第1章 性は進化し続ける エッチな妄想とくしゃみ/子どもは美人を見分ける 女はフェロモンを嗅ぎ分ける ほか 第2章 みんなの繁殖問題 ダイエット=避妊法説 子どもの三歳・反抗期のワケ ほか 第3章 ドライブする食べもの 心に効く!タケノコに秘められた力 食す前に知っておきたい、フグ毒と美味の理由 ほか 第4章 本音で生きる動物たち 黒猫が気弱なのは… サルもオルガスムスで「ホウ」と叫ぶ ほか 第5章 キテレツ科学者と一緒に ノーベル賞に一番近い男・マーク小西 野口英世がノーベル賞を逸したのは… ほか 竹内久美子[タケウチクミコ] 1956年生まれ。京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。 |
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書名: 文春文庫 あなたの知らない精子競争 BCな世界へようこそ |
No.B150025 NDC 491.35 |
著者・出版社: 竹内久美子/文藝春秋 |
初版2006/08/10 ¥519 |
内容: 男と女の織り成すすべての行為の源は、誰も知らない「精子競争」なのです!浮気、売春、同性愛、女のダイエット、ペニスの形。これらはみんな、遺伝子が次代に残るための激しい争いの結果進化した、BC(=生物学的に正しい)なもの。ヒトの、そして動物すべての真実に迫る痛快科学エッセイが新装版で登場。 第1章 精子競争・あなたの知らない世界 精子は暗躍する ライヴァルには数で勝つ―男たちよ、ベラを見よ! 浮気のときには精子も元気―男たちよ、キンカチョウを見よ マスターベーションとは何なのか―罪悪か功徳か 第2章 精子の争いここにあり 毒ヘビはなぜ“淫乱”なのか―メスたちの企み 英国は昔も今も変わっちゃいない―女は魔物だ 売春の意味論―娼婦の戦略 レイプは本当に男の側だけの戦略なのか―湧き起こる疑問 女はなぜやせたいのか―その恐るべき偽装 第3章 形と大きさの進化論 真相は“薮”の中―睾丸は語る 男がペニスにこだわる理由は―サクション・ピストン仮説 早熟のアフリカ人、奥手のアジア人―人間も動物の一種 第4章 男と女の来し方、行く末 同性愛の謎に迫る―同性愛遺伝子の発見 同性愛は「お手伝い」?「練習」?それとも… 男と女の来し方、行く末 竹内久美子[タケウチクミコ] 1956年生まれ。京都大学理学部卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。 |
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メモ: 1997年新潮社『BC!な話 ― あなたの知らない精子競争』を文庫化した図書です。 |
書名: 講談社現代新書 オスとメス 性の不思議 |
No.B150024 NDC 481.35 |
著者・出版社: 長谷川真理子/講談社 |
初版1993/03/20 ¥777 |
内容: 誘惑するオス、選ぶメス。華やかで激しい性行動のメカニズムは何か?性が生まれ、男女へと進化した15億年の壮大な性の歴史を展望する。 第1章 性の起源―現代生物学の大きな謎 第2章 生き物たちの奇妙な性 第3章 クジャクの羽とシカの角 第4章 雄と雌と子ども―永遠の三角関係 第5章 誰が子の世話をするべきか 第6章 雌をめぐる競争 第7章 雌はどんな雄を選ぶか 第8章 雌雄から男女へ 第9章 ヒトの婚姻システム 第10章 そしてわれわれはどう選ぶべきか 長谷川眞理子[ハセガワマリコ] 生物学者。専門は行動生態学。総合研究大学院大学教授。1952年東京に生まれる。83年東京大学大学院博士課程単位取得退学(理学博士)、東京大学理学部助手。92年イェール大学人類学部客員准教授。96年専修大学法学部教授。2000年早稲田大学政治経済学部教授。06年より現職。08年日本進化学会会長。 |
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書名: 岩波現代文庫 セクシィ・ギャルの大研究 女の読み方・読まれ方・読ませ方 |
No.B150023 NDC 367.2 |
著者・出版社: 上野千鶴子/岩波書店 |
初版2009/05/15 ¥840 |
内容: もの欲しげな目に半開きの唇、しなりくねらせた肢体。世に流布するお色気広告を、ズバリ分析。社会が演出し、女に演技を求めている「女らしさ」、男が演技したがっている「男らしさ」の実態を大胆に、そして軽妙な筆致であばき出す。男女共にまとう「社会的衣服」を身ぐるみはがされる、キケンで快感一杯の“処女喪失作”。 プロローグ この世は男と女でできている。そこで… 1 「夫婦茶碗」のおそろしい秘密 ―巨人軍は勝たねばならぬ、女は弱くあらねばならぬ 2 女が「発情のお知らせ」をするとき ―五歳だろうが百歳だろうが、女がみんなぶりっ子をする理由 3 女は「曲芸」に生きる ―さあさあごらん。オンナが見せる、つらい世間の綱渡り 4 ハズレ者とハズサレ者 ―鬼が見つけてくれないカクレンボほど悲しい遊びがあるだろうか 5 女は、ここまで「できあがって」いる ―男の自尊心が裸のミノムシにされそうな、きつーい時代の到来 エピローグ 女社会は、至福の千年王国か 上野千鶴子[ウエノチズコ] 1948年、富山県に生まれる。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学、京都精華大学などを経て、東京大学教授。 |
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メモ: 1982年光文社刊行の同名の図書が文庫化されたものです。 |
書名: だいわ文庫 男女(オスメス)の怪 |
No.B150022 NDC 491.35 |
著者・出版社: 養老孟司、阿川佐和子/大和書房 |
初版2009/01/15 ¥599 |
内容: 男と女のあいだに横たわる「愛の壁」「性格の壁」「言葉の壁」「脳の壁」…などなど。それは何なのか!?体当たりの対話から見えてくる、「ヒト」そして「オス」「メス」のリアル!「なぜ女は男より強くてたくましいのか」「男の乳房は何の役に立つのか」「日本人に個性はいらない」…つぎつぎにあふれ出す、知識欲、生存欲を刺激してやまないはなしの連続。 1 恋愛は病気、結婚は契約?―男と女の愛の壁 2 なぜ女は男より強くてたくましいのか―男と女の性格の壁 3 男はどうしてデリケートで口下手なのか―男と女の言葉の壁 4 ヒトがポルノグラフィーに興奮する理由―男と女の美意識の壁 5 男の乳房は何の役に立つのか―男と女の遺伝子の壁 6 「愛」という言葉と無思想の思想―男と女のバカの壁 7 日本人に個性はいらない―男と女の脳の壁 養老孟司[ヨウロウタケシ] 1937年、神奈川県に生まれる。1962年、東京大学医学部を卒業。その後、同大解剖学教室に入り解剖学を専攻。1995年、東京大学医学部教授を退官。東京大学名誉教授。大ベストセラー『バカの壁』(新潮新書)をはじめとする著作をとおし、ものの見方・考え方、社会のあり方などに一石を投じつづけている。 阿川佐和子[アガワサワコ] 1953年、東京都に生まれる。慶応義塾大学を卒業。テレビキャスターを経て、アメリカ・ワシントンD.C.滞在後、作家、エッセイスト、インタビュアー、テレビ司会者として活躍。檀ふみさんとの共著『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイスト賞、初の長編小説『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。 |
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メモ: |
書名: だから、男と女はすれ違う 最新科学が解き明かす「性」の謎 |
No.B150021 NDC 491.35 |
著者・出版社: 奥村康一、水野重理、高間大介/ダイヤモンド社 |
初版 2009/01/16 \1,500 |
内容: 婚活に大異変!?「3割の男が結婚できない」時代がやってくる!NHKスペシャル「シリーズ女と男」をもとに、最新科学で性を読み解く。 第1章 男と女は何が違う?なぜ違う? 医療の世界の性差―女性の心臓病はなぜ無視されたのか? かかる病気は同じなのに薬の効き目には男女差がある ほか 第2章 惹かれ合う2人―恋する脳と身体のメカニズム 脳を画像化する「fMRI」が恋愛のメカニズムを解明する 「恋する脳」をスキャンせよ ほか 第3章 すれ違う2人―恋の賞味期限と男女の未来 燃えるような恋は体力を消耗させる!? なぜ離婚のピークは全世界共通で結婚4年目なのか ほか 第4章 男が消える?そして人類も消える? 忍び寄る「精子の劣化」という危機 自然に任せるべきか否か―精子の劣化に隠された人間の本質 ほか 奥村康一[オクムラコウイチ] NHK制作局科学・環境番組部専任ディレクター。1991年日本放送協会(NHK)入局、名古屋放送局、金沢放送局などを経て現職。 水野重理[ミズノシゲノリ] NHK報道局社会番組部専任ディレクター。1992年日本放送協会(NHK)入局。ニュースや報道ドキュメンタリーの制作を担当。 高間大介[タカマダイスケ] NHK方送総局スペシャル番組センターチーフ・プロデューサー。1984年日本放送協会(NHK)入局、岡山放送局、科学・環境番組部等を経て現職。 |
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メモ: |
書名: 光文社新書 できそこないの男たち |
No.B150020 NDC 460.4 |
著者・出版社: 福岡伸一/光文社 |
初版 2008/10/20 \861 |
内容: 「生命の基本仕様」―それは女である。本来、すべての生物はまずメスとして発生する。メスは太くて強い縦糸であり、オスはそのメスの系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす“使い走り”に過ぎない―。分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。SRY遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと駆け引きの息吹を伝えながら「女と男」の「本当の関係」に迫る、あざやかな考察。 第1章 見えないものを見た男 第2章 男の秘密を覗いた女 第3章 匂いのない匂い 第4章 誤認逮捕 第5章 SRY遺伝子 第6章 ミュラー博士とウォルフ博士 第7章 アリマキ的人生 第8章 弱きもの、汝の名は男なり 第9章 Yの旅路 第10章 ハーバードの星 第11章 余剰の起源 福岡伸一[フクオカシンイチ] 1959年東京都生まれ。京都大学卒業。ロックフェラー大学およびハーバード大学研究員、京都大学助教授を経て、青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。専攻は分子生物学。著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、サントリー学芸賞受賞)などがある。2006年、第1回科学ジャーナリスト賞受賞。 |
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メモ: |
書名: NHKライブラリ− オスの戦略メスの戦略 |
No.B150019 NDC481.350 |
著者・出版社: 長谷川真理子/日本放送出版協会 |
初版 1999/12/20 ¥1,018 |
内容: オスとメスは繁殖のためだけに存在するのではない。この繁殖を性なしで行なっている生物はたくさんいる。また、性の華麗な演出である、鳥のさえずり、クジャクの飾り羽、鹿の角、美しい花弁などはどのように出現してきたのか。現代生物学最大のなぞ、オスとメス=性の存在する理由に、多角的にせまる。 1 性とは何か―学問・芸術の大テーマ 2 性の起源―性の利点とは 3 生き物たちの奇妙な性 4 雄と雌はなぜ違う? 5 配偶者の獲得をめぐる競争 6 配偶者の選り好み 7 配偶者防衛 8 どちらの親が子を育てるか 9 配偶システム 10 ヒトの繁殖と配偶システム 11 ヒトの配偶者選択 12 ヒトの配偶者防衛と家父長制 |
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メモ: 性、雌雄、配偶者 |
書名: セクシュアル・ライツ 人類最後の人権 |
No.B150012 NDC 367.900 |
著者・出版社: 山本直英、浅井春夫、高橋美智子/明石書店 |
初版 1997/01/15 ¥1800 |
内容: T 「セクシュアル・ライツ」とは 山本直英 〈セクシュアル・ライツ〉の原点、性器の自由に向けて 〈セクシュアル・ライツ〉の七つの柱 制度・慣習・役割からの性的自由権(Freedam from Systems) 性自認の自由権(Freedam to Decide Individual Gender or Sexual Orientation) 性行動の自由権(Freedam of Sexual Behavior) 性愛の自由権(Freedam to Love and Make Love) リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(Reproductive Health/Rights) 性に関する健康と環境権(Freedam from an Unhealthy Sexual Environment) 性の学習権(Freedam to Study Human Sexuality) ほか U 性的人権に関する国際法規は 浅井春夫 世界人権宣言 女性差別撤廃条約 子どもの権利条約 障害者の権利宣言 V 性的人権に関する国内法規は 高橋美智子 日本国憲法 家族法の問題点 男女平等と労働基準法・男女雇用機会均等法 育児休業法 強姦罪と女性の性的自由 売春防止法の問題性 母体保護法 W 性的人権を究めた人びと 山本直英 田岡嶺雲 堺利彦 山川菊栄 小倉清次郎 山本宣治 高橋鐡 X 問題点からの解放 1 子どもと「セクシュアル・ライツ」 山本直英、浅井春夫 子供は「性の学習権」をもっている 「青少年健全育成」は子どもたちのためになるのか ねらわれる子どもたちの性 子どもへの性的虐待と子ども買春 Y 問題点からの解放 2 女性と「セクシュアル・ライツ」 高橋美智子 「女の性(からだ)」との出会い 「女の性(からだ)」はなぜ不浄とされたのか 性器は自分のもの 「企業戦士」と「銃後の妻」 根深い性的役割意識 「母性は本能」という神話 選択としての結婚・離婚 Z 問題点からの解放 3男性と「セクシュアル・ライツ」 浅井春夫 男根主義の呪縛 誤解の塊、男の性 射精と自慰をめぐって 避妊を語り合えていますか 性交もまた多様なのです 「男らしさ」の性のゆらぎ ほか [ 問題点からの解放 4老年と「セクシュアル・ライツ」 高橋美智子 セクシュアリティと老化 痴呆老人にも性感はある? 老いらくの恋 恋の道連れままならぬ ほか \ 問題点からの解放 5マイノリティと「セクシュアル・ライツ」 浅井春夫、山本直英 同性愛者 差別からの解放 トランスジェンダー インターセックス(半陰陽) PWH・PWA 障害者の性 ] 「セクシュアル・ライツ」の行方 山本直英 性行動の自由は 十代の性行動の自由は 性自認の自由は 性表現の自由は 二十一世紀は性的自立と共生の実現へ |
書名: シリーズ<女性と心理> 2 セクシュアリティをめぐって |
No.B150003 NDC 143.500 |
著者・出版社: 河野貴代美編/新水社 |
初版 1998/08/30 ¥1800 |
内容: トランスジェンダーからバイセクシュアルまで。性のゆらぎと実状を見る。 1 「性」を考える―トランスジェンダーの視点から 三橋順子 2 「女」を語る―ジェンダーの呪縛から解かれるために 桂容子 3 妻たちの性は本当に解放されたのか? 小柳しげ子 4 セックスワーカーを搾取しないフェミニズムであるために 浅野千恵 5 素人ホステスから見た「女らしさ」のワナ 川畑智子 6 ウーマン・ラヴィング MARTHA & YAMANE 7 バイセクシュアリティの可能性にむけて 河野貴代美 河野貴代美〔カワノ キヨミ〕 大学卒業後、精神科ソーシャルワーカーとして都内の精神病院に勤務後、渡米。ボストンにあるシモンズ大学社会事業大学院修士課程終了。米国の「ファミリーサーヴィスセンター」や「ボストン州立精神病院」等で勤務。渡米11年。帰国後、フェミニズムと心理療法をドッキングした「フェミニストカウンセリング」の理論と実践を展開。各地の開業カウンセリングや公立女性センターの相談業務を援助する。 |
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メモ 三橋順子さんのサイト紹介はこちら |
書名: はちみつバイブレーション |
NoB150013 NDC 367.900 |
著者・出版社: 北原みのり/河出書房新社 |
初版 1998/11/24 ¥1,260 |
内容: 20代フェミニストの華やかな「誕生」。ゆらぐ心、ゆらぐ躰。セクシー・フリートーク。 初めて自分の性器を鏡で「観た」とき「おまんこ!」と言えますか? エロ本雑感女性が使うバイブを私が創ったわけ 「アナルオーガズム」な男たち、急増中! 男の「上げ底」シークレットブーツ 女がなぜ「セックス」を語るのか 「恋愛の強迫観念」いつまで抱えるの… 同性愛(レズビアン) 同性愛(ドラッグ・クイーン) ほか |
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メモ: 快楽としての性を考える好著。ラブ・ピース・クラブのホームページも必見 |
書名: 快楽電流 女の、欲望の、かたち |
No.B150017 NDC 367.900 |
著者・出版社: 藤本由香里,白藤花夜子/河出書房新社 |
初版 1999/03/20 ¥1,680 |
内容: 小さい頃から私は売春婦に憧れていた。東電OLはなぜ街に立ったのか?!風俗、AV、レディスコミック、売春・援助交際、小説などを題材に、現代の女性のセクシュアリティの深層に迫る。図版多数。 序章 割れた鏡のカレイド・スコープ 1 売春論―私が売春するために必要なこと 2 ポスト対幻想論―「対」に閉じない恋愛の諸相 3 実験小説―ワンナイトスタンド 4 欲望論―レディース・ポルノの黄金律 5 性幻想論―エロティック・ファンタジーを微分する 6 AV論―自分を産みたい女たち 終章 The personal is political メモ: |
書名: マスタベーションの歴史 |
No.B150018 NDC 141.74 |
著者・出版社: 石川弘義/作品社 |
初版 2001/01/30 ¥2,310 |
内容: 「孤独の楽しみ」の快楽と苦悩の歴史。18世紀の幻の書『オナニスム』から現代にいたるまでの歴史資料150点をもとにまとめられた世界で初めてのオナニズムとその理論の歴史。 史料図版70点収載。 第1章 マスタベーション論の元祖たち 第2章 ウィリアム・アクトンのマスタベーション論 ヴィクトリア朝のセクシュアリティ観 第3章 ヴィクトリアン・アメリカのマスタベーション論 第4章 近代的心理学とマスタベーション 第5章 マスタベーションとアンチ・マスタベーションの論理と心理を総括する 最終章 マスタベーションの復権 |
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メモ: 自慰、マスタベーション |
書名: 朝日選書 性の進化、ヒトの進化 類人猿ボノボの観察から |
No.B140002 NDC489.900 |
著者・出版社: 古市剛史/朝日新聞社 |
初版 1999/11/25 ¥1,365 |
内容:
性のあり方を大胆に変革したメスによって、オスは父親にされ、ヒトは「家族」をつくるようになった。森から進出したサバンナで、この大改革を成功させたことが、ヒトを誕生させた。ヒトを進化させたのは、エロスの力だった。熱帯雨林で平和に生きるボノボの性行動と社会から、ヒトの誕生の謎を探る。 1 何がヒトを生んだのか 2 袋小路の類人猿 3 ボノボの性とヒトの性 4 ボノボは性を何に使うか5性は社会をまるくする 6 メスが社会をぎゅうじるとき 7 動くアフリカ、歩くヒト 8 性の進化とヒトの誕生 古市剛史(ふるいちたけし) 研究分野: 霊長類行動・生態学、人類進化学 略歴: 1976年:大阪府立三島高等学校卒業 1980年:京都大学理学部卒業 1986年:京都大学理学部博士後期課程修了、京都大学理学博士 1991年:明治学院大学一般教育部専任講師 1994年:同助教授 2000年:同教授 2002年:明治学院大学国際学部教授 2008年:京都大学霊長類研究所教授 主な著書: ビーリアのすむ森で:アフリカ・ヒト・ピグミーチンパンジー (科学のとびら、東京化学同人社) メモ: |